ある日の会話 ※SS ページ11
※あろま
「あろまー、暑いよぉ〜...夏は死んじゃうよぉ〜...」
「あんま暑い暑い言うな。余計暑くなるべ」
「んぅ〜...んんんー...!!!ん〜...」
「うるさ!!暑いなら自分ちに居ればいいだろ。なんでわざわざウチ来たんだよ」
「...暇だった。じゃあいいや〜、FBんち行こ!氷の抱き枕で快適に過ごそう。ついでにFBイジって遊べるし。」
「...俺も行くわ」
「えぇ〜、あろまもFBを抱き枕にしたいの?悪いなあろま、この抱き枕は一人用なんだ」
「ちげーわ、気持ち悪い。監視だよ監視」
「は?監視?」
「なんでもいいだろ、早く行くべ」
(抜け駆けは許さない)
ーーー
※えお
「えおえお、お化け屋敷行こうよ」
「えー、嫌だよ。ホラーゲームで充分でしょ」
「話題になってるお化け屋敷があるんだってば。もしかして怖いの?」
「怖いに決まってるでしょ。首とかポローンて取れるし...」
「えええぇ...えおえお、そんなん毎日鏡で見てるでしょ...」
「...確かに」
ーーー
※FB
「Aちゃんって猫舌なの?」
「え、違うけど」
「なんで?!狐じゃん!」
「キツネはイヌ科だよ!おバカ!」
「バカって言う方がバカなんですぅー!」
「それに猫舌はFBじゃん」
「そりゃそうだろ、雪男なんだから」
「でも温泉好きだよね〜」
「おう、やっぱ風呂は熱いのに限るよな!」
「もっと設定練ってこいよガバガバかよ」
「ひどない?!本当のことなんだから設定もクソもあるかよ!」
「雪男のアイデンティティとは」
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作者より:更新の際は最新話を上の方にしますね。
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作者名:名無しの夢女子 | 作成日時:2019年1月8日 22時