君達誰!?ツイステ(男主) (ページ6)

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5話ページ6

翌日

グリムと門をくぐって像の前にエースと言う少年と出会い象徴(？)の像を黒焦げにしてしまった…。

｢もう!!!グリム!!!何してるの!!!｣

グリム｢俺様はなんにも知らねぇんだぞ!!!そいつのせいで黒焦げになったんだぞ!!!｣

エース｢オレはなんも知らねー。オレは悪くねー。｣

｢こんなの校長にバレたら…ｱﾞｱﾞー!!!もう!!!誰か助けて!!!｣

玲悟｢呼んだ？｣

A、エ、グ｢ｷﾞｬｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!｣

玲悟｢…うるさいなぁ。｣

後ろからすっときたよ…めっちゃ怖ぇこの人…。

エース｢何この人…!!!顔綺麗すぎるだろ…｣

なんで海斗さんと玲悟さんは顔に恵まれて性格に恵まれてないんでしょうか…。

｢とゆうかなんでボロボロなんですか？その服…｣

玲悟｢ｷﾞｸｯ…いや、別になにも…。助けてって言ってたからなにか困ってる事がないのk｣

？｢玲悟～!!!何処にいるんすか～？隠れてないで出てくるっス～｣

玲悟｢ｳﾜｯラギー先輩…ｸｿｯ!!!もう行くわ!!!じゃぁね!!!｣

玲悟はもの凄い速さで逃げていった…。

｢えぇ…。｣

デュース｢え、あっ!!ええっと!!大釜!!!｣

ドガーンっ

ガッシャーン!!!

グリム｢ｷﾞｬ｣

デュース｢あっ｣

エース｢あっ｣

｢は？…｣

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

も1｢おい…これヤバいんじゃ…｣

も2｢ヤバいのもんじゃ…｣

クロウリー｢ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!このシャンデリアは魔法石で出来ている高級品で1億はかかる物なのに!!!｣

膝から崩れ落ちている。

エース｢お前!!!なんでここまでした!!!｣

デュース｢お前がなんでも言いって言ったからだろ?!｣

｢1億…1億…｣

どうしよう…。

そんな大金払えないよ。

クロウリー｢あなた達はもう退学です!!!｣

｢え。｣

エース｢入学初日から退学?!｣

デュース｢それだけは!!!｣

海斗｢あらっ？どうしたの…ってはぁ…本当にやらかすのね。｣

A、エ、デュ｢ｷﾞｬｯ!!!｣

海斗｢ｷﾞｬｯて何よ…｣

エース｢え、次は可愛い顔｣

また横からぬってきたんだが。

海斗｢あなた達…本当にバカね…。｣

｢海斗さーん(泣)どうしましょう!!!10億マドルなんて払えませんよぉ…。｣

海斗｢もう、あたしにしがみつかないでクロウリーに聞きなさい。｣

クロウリー｢え、呼び捨て？｣

海斗｢クロウリーが答えを知ってるから。その答えを聞いて行動を起こすか起こさないかは、あなた達が決めるのよ？｣

｢それはどうゆう…？｣