検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:7,272 hit

6話 ページ7

海斗「まぁ、話を聞きなさい。ね?クロウリー先生は直す方法知ってますよね?」

クロウリー「知っていると言うか…このシャンデリアはドワーフ鉱山で発掘されたもので、同じ魔法石が手に入れば修理は可能かも知れません…。」

デュース「魔法石とりに行ってきます。」

クロウリー「ですが今、魔法石が残ってるかわかりませんが…」

海斗「行ってみないと分からないじゃないですか〜。あなた達3人と毛玉1匹で行ってみたら?」

クロウリー「え、だから残ってるかどうk」

「分かりました!!!行きます!!!」

クロウリー「は?」

エース「そうだよねー。行かないと分かんないッスよね!!」

グリム「俺様も行くんだぞ!!!」

「クロウリー先生!!!お願いします!!!」

エ、デュ、グ、A「お願いします!!!」

クロウリー「えぇ…。分かりました。いいでしょう!!その代わりですが、1晩だけ待ちます。…プラス海斗さんを連れて行きなさい。」

海斗「はぁ?!」

クロウリー「言い出しっぺも一緒に行くべきですよ!!私、優しいので^^*」

海斗「優しく無いわよ!!!」

エース「よろしくお願いします!!!」

デュース「お願いします!!!」

「この人も同じ1年だよ(年齢は2つ上だけど)」

デュ、エ「えええええええええええ!!!??」

エース「俺らより身長高いから先輩かと思ってた」

デュース「子供っぽい顔つきだから後輩かと…。」

海斗「子供っぽいってどうゆうことよ。」

デュ「あ。」

「まぁまぁ!!!それより行こう!!」

海斗「そうね。」

デュース「よし、行こう!!」

ヴィル「海斗〜?」

海斗「ヒィッ!!!」

ヴィル「あんた変な首突っ込んだでしょ?」

海斗「い、いえ!!お、おr…あたしクロウリー先生に頼まれ事されちゃってそれでついて行くだけです〜」

エース「何あれ?あの2人が並ぶと直視出来ないんだけど。」

デュース「あぁ…サングラスが欲しいくらいだ。」

「す、すいません!!先に行かないと行けない所があるで、急ぎますね!!」

海斗「ギャ」

ヴィル「あっ!!!コラッ!!コジャガ!!」

海斗「あれはやばいわ。めっちゃ怒ってたわ…」

「あの人凄い美人で優しそうじゃなかったですか?」

海斗「いや、死ぬほど怖いよ」

「えっ」

エース「あっ!広場に着いたぞ」

デュース「急いで行こう!!!…早くしないと日がくれてしまう…!!」

グリム「子分共行くんだぞ!!」

7話→←5話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

お汁粉 - 海斗さんと玲悟さんの個性が強すぎて笑いましたw (2020年11月8日 0時) (レス) id: a44d837ebf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:犬井葉月 | 作成日時:2020年10月31日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。