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��本当は誰かいるんだろう？��
ダン��ドラコ…君は優しい子だとAから聞いた
そんな君が人を殺せるわけがない…
あのエレナですら指名手配犯を殺してしまったとき
半年以上鬱という病に犯 されてしまったそうじゃ…��
それからセブルス叔父さんの話になって…
ロスメルタが服従の呪文にかかっていて
ケイティにネックレスを届けたこともわかった。
��そっちの誰かが死んだ。
暗くて…誰かの死体を僕が跨いだ��
「え…」
��誰だ！！！��
やっ……ばい
��あそこに誰かいるのか！？��
ダン��君の精神安定剤かもしれぬ…見てみれば良い��
そう言うとドラコの足音が近付いてきて
『！？！？』
とうとう目が合った。
『君は……………ずっと、そこにいたのか、？』
「……うん」
『そうか』
そのまま私を隠すように背を向け、
ダンブルドアの方を向き立ちはだかるドラコ
ダン「Aのことは殺さないのかね？」
『殺すわけがない…Aは僕の愛s……』
さっきのダンブルドアの言葉を思い出したのか
何も言わずに杖を握っているドラコ
ダン「君はAを良くも悪くも成長させた…
その事にはわしも感謝せねばならん」
お茶会をしているようなマイペースさで話す先生を見て
私はなんとなく先生から見える所に座ることにした。
『見えるところに座るな、援軍が来たら…』
私にだけ聞こえる声で話すドラコを見ては
ダンブルドア先生はニコニコしてて…
ダン「君の選択肢について話し合おうかの」
『僕には選択肢なんてない！
僕はやらなければならないんだ！
あの人が僕を殺す！僕の家族を皆殺しにする！』
__それは死刑宣告よ！
私の言葉を理解して怖くなってたんだね
ダン「君の難しい立場はよくわかる。
わしが今まで君に対抗しなかった理由が
それ以外にあると思うかね？
わしが君を疑っていると
ヴォルデモートに気づかれてしまえば
君は殺されてしまうと…
わしもAも分かっていたのじゃよ」
その言葉に私の方を向くドラコは
私の手をあの時からずっと握ったままで
「夏休みに……私が言ったでしょ。
それはアナタに対しての死刑宣告だって」
とても震えてた
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Rio - このシリーズ大好きです！最後のページ何ですが、、、「美」術学校になっちゃってますよー絵を描くのか？って思いましたw (2022年5月23日 16時) (
レス) @page49 id: 663ca84b4d (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - まやかさん» 私も生かしたいです！(ネタバレ) (2018年8月12日 0時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
まやか - スネイプ先生を生かして欲しいです。 (2018年8月10日 17時) (レス) id: 1b390c81ea (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - キティさん» ありがとうございます！！長編ですがよろしくお願いします！！！！！ (2018年8月9日 18時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
キティ(プロフ) - とっても面白くて、ここまで楽しく読ませて頂きました！続きも楽しみにしています！ (2018年8月7日 22時) (レス) id: 3776331f45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年6月13日 15時
