【ハリーポッター】運命とは残酷で -７- 【ドラコ】

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ネビル「寒いね…もう１２月だよ…」

「このローブだけじゃ防げないね〜…




見て、ハリーがすごい顔してる( 笑 )」





少し不機嫌な様子のハリーに手を振ればすぐに来て




「どうかしたの？顔が怒ってるよ」




ハリー「ラベンダー・ブラウンが終始現れてくるし
ハーマイオニーとロンは二度と口を聞きそうにないんだ




はあ………君たちはいつ見ても平和そうだね」




「ネビル、彼女作れって言われてるよ」



ネビル「え？A、君がマルフォイと
会った方がいいって言われてるんじゃないの？」







……この子、私の傷に……








「ハリー、私にドラコの話をしないで」




ハリー「どうして？昨日だって夜2人で歩いてただろ」




「2人で歩いてた！？」





ハリー「手を繋i……手首だったかな、手首を掴まれて
乱暴に空き教室n………え。君大丈夫だった？」





今気づいたのか、鈍感めっ…！




「最近なんかイライラすることがあるみたいで…
私はそれを発散する道具みたいな扱いなの。



でも…」



ハリー「でも何だよ？それでいいの？君は！」



怒ったように問いかけてくるハリー




「好きだから…………仕方ないでしょ、？



好きな人が他の人としてるの…ハリーなら許せる？」





ハリー「だとしても！狂ってるよ！




君がしてるのは屋敷しもべ妖精と同じようなことだ！



命令されたらそれに応える…断れば罰則…





いいか！？君はアイツと別れた方がいい！」







怒って行ってしまったハリー








ネビル「A……」







「私が、別れられるわけないでしょ…？









…………心の底から……愛しちゃってるんだもの」

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