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【彩目線】
『彩！会いたかったよ！』
『久しぶりだな！』
2人の男の子が言う。
そう、私の大好きなあの子達が。
はやと、かえでずっとずっと会いたかった...！
嬉しい！久しぶり！
すると、辺りが真っ黒にそまっていった。
...？
ここは....何処？
はやと？かえで？何処に行ったの？
隣を見ると、はやととかえでがいた。
良かった。
と、思ったのもつかの間。
突然、2つの影が去っていく。
え？何処に行くの？
語りかけても、どんどんどんどん去っていく。
嫌だ、嫌だ！
はやと、かえで！！
行かないで！
もう、私を置いていかないで....！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「ハッ！」とベットから起き上がった。
それと同時に眩しい光が目に映った。
何だ....夢か....。
良かった。
でも、何処にいるの？
はやと、かえで....。
会いたいよ....。
４年前、私が大好きだった幼馴染み達は引っ越してしまった。
『また、絶対会おうね。』
と、3人約束をしてから。
元気にしてるかなぁ...？
って、もうこんな時間！？
早く着替えて、学校行かないと！
＿＿＿＿＿この時の少女は、大好きな幼馴染みと出会える事をまだ知らない。
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虹遥香(プロフ) - かなとさん» 忘れておりました。誠に申し訳ございませんでした。ご指摘ありがとうございます。今後このような事がないよう、注意深く書かせていただきます。 (2019年3月24日 13時) (
レス) id: 5448434065 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月23日 16時) (レス) id: 0ef8208fc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹遥香 | 作成日時：2019年3月23日 16時
