【カゲプロ】実験台の少女はカノさんと××したいようです(カノ)

４・こども ページ4

そんな私の生活に、ある日転機が訪れる



研究員「お前は相当問題児だし・・・同年代の子たちと一緒にいた方が楽しいだろう」


そう言われて、私は部屋を移された


白くて無機質なのは変わりないけれど・・・


そこには私と同じ、「実験体」が６人ほどいた


研究員「今日からここで共同生活をしてもらう。k-170。それがお前の認識番号だ」

A「名前ってこと？」


研究員「そう思いたいならそう思えばいい」


そう言って、研究員は部屋から出て行った



急に子どもたちだけにされた。


他の子たちも、私と同じような生活を強いられてきたんだろう


皆目に光がなかった


そんな目で私を見ないで・・・・・！


・・・・・私の隠れコミュ症ゲージは一気に跳ね上がる



A「えっと・・・あ・・えあ・・・の・その」


子ども「・・・・・・」


仕方ないじゃん・・・大人としか話したことないんだから


A「よろしく・・・おねが・・いし・・ま・・・ず((痛ッ」

噛んだし・・・最悪だし・・・・



子ども１「あっははｗｗこの子おもしろいよｗｗ」


子ども２「笑ったらかわいそうだよ〜」



意外と最悪でもなかったぽい？


子ども「よろしくね１７０」


なんとか打ち解けることができた

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