story28 ページ28
笑ってれば良い...
それがみんなへの恩返し...
そんな風に言ってくれる仲間が出来た事...
感謝しかないよ。
恩返しがしたいから...
だから私は ” 笑顔 ” でいる。
貴「みんな大好き...！」
私は笑顔でそう言った。
赤「みんなか。
それは納得出来ないな」
貴「...え...？」
黄「そうっスね！
オレもみんなじゃ納得出来ねーっス！」
黄瀬君まで...？
青「てめぇら...面倒くせぇな(笑)
男だったらはっきり聞けよ」
貴「...聞けって...？」
青「まーちょうどいいか。
俺も聞きてぇから代わりに聞いてやるぜ」
貴「だから...聞くって何を？」
赤黄青『Aの気持ちをだ』
征十郎、黄瀬君...青峰君...
３人は同時にそう言った。
私の気持ちって...どうゆう...
青「もう蓋する必要ねぇんじゃねーの？
自分の気持ちによ」
自分の気持ちに...蓋か...
私...蓋してるのかな...？
恋なんてしない...
今までずっとそう誓ってきた。
でも...それは私が勝手に決めたルール。
誰も傷つけずに生きて行くなんて出来ない。
例え出来たとしても...
自分を傷つけてたら意味はない。
そう教えてくれた。
だけど...
貴「私の気持ち...聞きたいって言ったけど
私、みんなの気持ち聞いてないよ？」
みんながキョトンとした顔で
私の顔を一斉に見てきた...
青峰君に関しては...若干呆れ顔...。
あ...れ？
私...何かマズイ事でもいいました...？
火「A！！そりゃねーだろ(笑)
もう気持ち言ってるようなもんだろ」
黒「はい、Aさん。
そこは察してあげて下さい」
緑「言葉に出さなくても目に見えて分かるのだよ」
紫「どーでもいいけどさ〜
さっさと終わらせてくんない？」
みんながそう言った...
黄瀬君は私に...
自分の気持ちを伝えて来てくれた。
でも征十郎...青峰君は...
私に自分の気持ちを伝えたりはして来てない。
だけど...私をずっと守ってくれてた。
それは...私が大切...だから？
青「あーお前バカか。
言葉に出さなきゃ分かんねぇなら...
はっきり伝えてやるよ。
ただ一度しか言わねぇぞ。
ちゃんと聞いとけ。
最初はお前がすげぇムカついたし
見てると腹立った。
けどお前がどんなもん背負ってんのか
どんな気持ちでここにいんのか知った時...
俺の手で守ってやりてぇと思った。
みんなの前で言うとか...キャラじゃねぇけど
お前が好きだ」
青峰君...
赤「僕にも言わせてくれないか？」
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7nana23(プロフ) - あかりんさん» ずっとコメントお返ししていなくて申し訳ございませんでした(＞＜)最後までお付き合い下さって本当にありがとうございました。 (2018年8月12日 0時) (
レス) id: 6aff11dccc (このIDを非表示/違反報告)
あかりん(プロフ) - お疲れ様でした(^-^)楽しみに読ませてもらっていました！赤司くんオチすごく良かったです最高でした( ；∀；) (2018年2月2日 2時) (レス) id: 95ac557a92 (このIDを非表示/違反報告)
7nana23(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» コメントありがとうございます。灰崎君が好きなんですね。個人的に私も好きです。ただキャラや設定が難しく灰崎君の小説書くのは難しいですね(>_<)私の書く小説はあくまで自己満であり...推しキャラの登場がほとんどです。なのであまり推奨いたしません(>_<) (2017年11月10日 8時) (レス) id: 6aff11dccc (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 祥吾様は絶対だから (2017年11月10日 7時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 最初はキセキの世代大好きだったけど祥吾の事好き過ぎてキセキの世代嫌いになった特に赤司と青峰と黄瀬嫌い (2017年11月7日 20時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：7nana23 | 作成日時：2017年7月7日 16時
