キド「1話だ」‥アリスの服なんて恥ずかし過ぎる‥ ページ2
エネ「昔々ある昼下がり、少女が二人
木陰で読書をしていました。」
キド「あら？アヤノ姉様寝てる？」
ﾄｺﾄｺ
キド「なんだあれ‥ぬいぐるみが走ってる!?」
「姉様はまだ寝てるよな‥少しだけ‥」
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
エネ「少女は追いかけてしまいました、
この先にある不思議な世界に気づかないまま」
キド「消えた!?それにしてもここどこだ？
大きな扉が一つあるだけだが‥
この先にあのぬいぐるみがあるのか？」
鍵穴覗きこむ‥
キド「いた‥しかし鍵が開いてないな‥」
???「目を開け少女よそしてこの先にいる
少年を助けるのだ。」
ｶﾁｬ
キド「誰だ？って鍵が開いた!?
とりあえず行こう。」
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
エネ「少女は迷いこんでしまったのです。
不思議の国、カゲロウデイズに‥」
キド「ここはどこだ？」
???「あれ？あなた此処では見ない顔ね！」
キド「誰だ!?って人なのか？」
???「ひどい〜どこからどう見ても人
じゃないですか〜」
キド「悪い‥
ずいぶん不思議な服装だったから‥」
エネ「その少女は花をイメージしたような
派手な服装をしていました。」
???「あなたの名前は？」
キド「俺はキドだ。お前は？」
モモ「私はモモだよ！キドさん！」
キド「此処はどんなところなんだ？」
モモ「え？」
キド「此処は俺がいた世界と
違うみたいでな‥」
モモ「キドさんは迷い込んだの？」
キド「多分‥」
モモ「じゃあキドさんに此処の歌を
教えてあげる！」
「〜♪此処は不思議な世界カゲロウデイズ
花でも動物でもお構い無しで喋り出す〜
不思議な帽子屋、不思議なうさぎに
ニヤニヤ笑って消える猫、さあさああなたも
ご招待！」
キド ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ「凄いな！それにしても
ニヤニヤ笑って消える猫ってなんだ？」
モモ「それが‥私にもわからないんです、
ふっと現れてはすぐに消えちゃうので‥」
キド「そうか‥ありがとな！」
モモ「またお話しましょうね〜」
キド「ああ！」
ﾄｺﾄｺ
キド「あれって走るぬいぐるみ！」
「ありがとなモモ！じゃあまた！」
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
モモ「はい！ありがとうございましたって
もう行っちゃった！面白い子だったな〜」
字数の関係で次！
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駄作者「早くカノ登場させたいな〜」
アヤノ「駄作者！」(怒)
駄作者「なに!?」
アヤノ「私の出番少なすぎるよ！」
駄作者「ごめん‥でもこれカノキドだから‥」
「いつかシンアヤ書くから許して！」
アヤノ「絶対だからね！」
セト「2話っす！」出番無いっす！ マリー「大丈夫だよセト！きっとこのあとあるよ〜」→←設定！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーキャラ
マリー
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natsuna(プロフ) - 天香さん» ありがとうございます！更新が不定期になり最後意味の解らない終わり方になった駄作ですが、読んで頂けて本当に嬉しくて感謝しか無いです！述べても述べても足りない位ですが、最後までお付き合い下さりありがとうございました！ (2019年4月11日 1時) (
レス) id: 62098ae702 (このIDを非表示/違反報告)
天香 - おお〜、完結!!!すっごく楽しく読ませて頂きました〜!! (2019年4月10日 20時) (レス) id: 4ddc9d4e12 (このIDを非表示/違反報告)
natsuna(プロフ) - 五月雨ちゃんさん» ずっとお待たせしてすみませんでしたて前に頂いたコメントも凄く励みになりました！こんな駄作ですが、最後までありがとうございました！ (2019年4月10日 7時) (レス) id: 4c66edf6e3 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨ちゃん(プロフ) - ついに完結、、、！！面白かったです！！ (2019年4月9日 21時) (レス) id: b26fe46f51 (このIDを非表示/違反報告)
natsuna(プロフ) - 日影ノヒトさん» ありがとうございます！本当に最近放置してしまっているのですが、見てコメント下さって凄く励みになります！これからも駄作なのですがラストまでお付き合い下さると嬉しいです！ (2019年4月4日 21時) (レス) id: 62098ae702 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：natsuna | 作成日時：2019年1月24日 10時
