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｢あの子たちTrickstarは革命を成し遂げるために頑張ってる。あんずちゃんが来てくれたことによってプラスの方向に向いてる。｣
｢それに私も着いてる。無理にとは言わない。時間はまだあるからじっくり、しっかり考えてね。あの子たちをプロデューサーとして見定めて考えるのもいいかもね。｣
｢……｣
｢そんなことがあったんですね｣
｢またなにか気になることがあったら聞いてね。唯一の女子の後輩だもん。いつでも答えるよ♪｣
｢ありがとうございます！｣
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放課後まで私は保健室にいた。
｢失礼しまーす｣
｢A〜大丈夫？｣
｢ちょっと、あんた昼休みから戻ってこなかったけど大丈夫なわけ？｣
凛月とセッちゃんが来た。
｢大丈夫だよ〜、昼休み龍王戦見に行ったらこうなった。日傘ちゃんと刺してたけどやっぱり気分が悪くなっちゃった｣
｢体調管理くらいちゃんとしなよねぇ〜ほんとチョーうざい｣
｢お、セッちゃんの得意技『チョーうざい』だ｣
｢人が心配してるのによくネタにできるよね、元気そうでよかったけど｣
｢セッちゃん照れてるの〜♪｣
｢兄弟揃ってチョーうざい！｣
｢話が逸れてるよ、セッちゃん？｣
｢そうだった。Aにお願いがあるんだけど｣
｢？なに？｣
｢Knightsに入る1年を審査して決めて欲しい｣
｢分かった、任せてよ。｣
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お気に入り登録ありがとうございます！
作者の創作意欲がすごく湧いて来ました。
これがインスピレーションかな？w
嘘ですごめんなさい
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作者名：りんご | 作成日時：2020年4月14日 1時
