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林檎「紹介が遅れたわね、アタシは月宮林檎!Aちゃんの担任よ!」
龍也「俺は日向龍也、Sクラスの担任だ。よろしくな」
あ「月宮先生、日向先生よろしくお願いします!」
林檎「月宮先生ってなんか堅苦しいわね〜。そうだ、りんちゃんでいいわよ!」
龍也「あぁ、俺も龍也先生でいいぜ」
林檎「やあね!龍也ったらマネっ子なんだから!」
龍也「っるせ!」
あ「(りんちゃんと龍也先生、恋人同士みたいだなぁ〜)」
そう思った私の心を読み取ったのかのように、「こいつは男だ」と龍也先生が言った
…ええ!
「はい、わかりました」
林檎「もう!りゅーやったら。Aちゃん、驚かないのね」
あ「びっくりしたです!でも、りんちゃんが可愛らしくて、綺麗なことには間違いないので」
そういうと、「Aちゃん可愛い!」とまた抱きつくりんちゃん
龍也「そうだ、まだ6時だしもう来てる奴は滅多にいないだろ。俺と林檎はやることがあるからついてやれねぇが、学園内回ってきたらどうだ?」
林檎「いいわねぇ!でも、Aちゃん1人で大丈夫かしら?」
あ「大丈夫です!方向音痴じゃないので」
ボソッ
林檎「本当かしら…」
龍也「あ、あぁ…」
あ「??」
林檎「あっあぁ!何でもないわよ!それじゃあまた後ほど、会いましょう」
龍也「いいか、全部回ろうとするな!一直線に進めばいい、階段上がり下がりはするな。わかったな?」
あ「はっはい、わかりました」
こうして、りんちゃんと龍也先生は車に乗りどこかへ行った
目の前には大きな早乙女学園。
大丈夫とは言ったものの、これだけ大きな学園内を1人でうろつくのは不安だ。
あ「ちゃんと、龍也先生に言われたことを守ろう…」
私は校舎内へ足を進めた
〈今日が、王子達と初めましての日〉
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潮田渚 - 更新頑張ってください! (2016年9月22日 12時) (レス) id: 34d9e994ef (このIDを非表示/違反報告)
綾夏(プロフ) - 音也がかわいい〜!あと、聞きたいことがあるんですが、メール?(LINE)のやつをやるには、どうしたら出来るのでしょうか?私も、小説を書くので、使ってみたくて、教えてください! (2016年9月11日 15時) (レス) id: cb84361a34 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - なめさん» はい!楽しみにしてます!!\(^o^)/ (2016年9月5日 22時) (レス) id: b69233ef5c (このIDを非表示/違反報告)
なめ(プロフ) - 雛愛さん» 遅れてすみません;_;ありがとうございますとても励みになります、心遣いまで;_;(*^o^*)頑張ります!これからもよろしくですヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2016年9月5日 0時) (レス) id: 32be555e19 (このIDを非表示/違反報告)
なめ(プロフ) - 零さん» 遅れてすみません;_;コメント返してくれて嬉しいですヾ(@⌒ー⌒@)ノ明日明後日らへんにはトキヤ出せそうですヾ(@⌒ー⌒@)ノ少々お待ち下さい( ̄◇ ̄;) (2016年9月4日 23時) (レス) id: 32be555e19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なめ | 作成日時:2016年7月30日 21時