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血月 side
なんとか、こっくりさんを始めることができた俺たち。
最初の願いは...
「み...す...濁点。」
「...水?」
(水ねぇ。)
俺は周りを見渡すと近くに花瓶を発見した。
その花瓶を取り、紙の上に水をたらす。
「お前、勝手に何...を...。」
こっくりさんが示した答えは『はい』
...会っていたようだな。
ちなみに、ヘルメットがそんなことを呟いていたのを俺は無視した。
「な...なんだ。思ったより簡単ね。」
顔、引きつっているけどな。
「また動くぞ。」
つぎは...
<トモダチ>
(友達...。)
僕にとっての友達は、メカクシ団のみんな。
だけどその友達は、僕のことを覚えていない。
1人はつらい。
だけど、僕は×××
それでも良いなら...
「...じゃぁ、俺と友達にならないか?名前は血月だ。」
「それじゃあ、俺ともお願いします。俺、入出アカツキといいます。」
なんか、横からうるさい声が聞こえるが、まぁ、いいだろう。
OKもらったし。←本当にいいの⁉ byカリン
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ななしのヴィランズ - カゲプロを創ったのはじん様です、貴方様のオリキャラが創ったわけではありません。「ごめんなさい」ではすみませんよ? (2021年11月4日 15時) (レス) @page3 id: b2611adeda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チア | 作成日時:2019年8月25日 17時