〜母の軌跡を辿って�后� ページ45
目を開けると、屋根裏部屋だった。
「戻ってこれたみたいだね。」「うん！何か、ママのイメージが全然違っててびっくりした〜！」
「僕もパパとレギュラスおじさんの会話が聞けて、面白かった。」
私とセオは、ベッドに戻った後も興奮して眠れなかった。
次の日・・・。
「こら〜！アリシア、セオ！！」「お前ら、屋根裏部屋に入っただろ！！」
ママとセドルおじさんの大きな声で目が覚めた。
え。何で、バレたの・・・！？
「私の予備の杖まで持ち出して！一体何してたの！？」
あ、えっと・・・。「探検してたんだよ！ね、セオ！」「・・・うん。」
「探検って何の探検してたの！？まさか、私のアルバムとかクレティル家の書物とか呼んでないよね！？まだ、あなたたちには早いんだから！」
私は思い出し笑いをしてしまった。「アリシア。バレてる。」セオが冷静に言った。
「ごめんね。まだ、あなたたちには早いの。クレティル家の全て、使命を話すには。」
「名前の由来くらいは教えてやってもいいけどな。クレティル家の書物を読んだのなら、アリシアは高貴な姿、誠実、真実を意味する。。セオは、神からの贈り物を意味してるんだ。」
「これ以上のことは、まだ言えないの。大きくなってからね。」
私とセオが何か重大なことも関係していることは分かった。
私とセオには、この先どんなことが待っているのだろうか。
―Ｅｎｄ ｏｆ ｍａｉｎ ｐａｒｔ―
(本編終わり)
セドルの恋愛事情（夢主さんの学生時代に戻ってセドル君メインのお話です。）→←〜母の軌跡を辿って�検�
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Mia(プロフ) - 読んでるとハリーポッターの世界に引き込まれました！凄かったですよ！ (2020年3月30日 11時) (
レス) id: 74332ca93a (このIDを非表示/違反報告)
天命澪里(プロフ) - ありーすさん» ありがとうございます！まだまだ初心者ですが宜しくお願いします！ (2018年9月25日 19時) (レス) id: e8006ff7c5 (このIDを非表示/違反報告)
ありーす - 面白いです！頑張れ (2018年9月24日 19時) (レス) id: 26236bbcfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天命澪子 | 作成日時：2018年5月23日 21時
