【おそ松さん】加重長兄愛【長兄松】

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カラ松



そして本当にチョロ松と一緒に出かけてしまったA。((((((((((((*ﾉﾉ) ﾋﾄﾞｲｾﾞｰｯ


｢なァカラ松｣

ぐったりとする二階の部屋にておそ松が声を上げた。


｢なんだおそ松｣

｢カラ松が悪いよね｣
｢why！？｣


｢カラ松がカリレジェ長男様である俺無視して話進めたカラ松が悪い。｣


何を言っているんだこの長男は。確かにギルトガイなのは認めよう←
だがそれはおそ松が勝手に入ってきたのも悪いと思うぞ！？


｢勝手に決めつけるのは辞めてくれおそ松。そもそもあれはおそ松があんな事言うから……！｣


｢はァ！？嫁のAの食べたいもの買わない旦那が居ますかー？居ませんよねー？｣


｢旦那じゃないだろうおそ松は！俺のhoneyなんだから余計な事を言うんじゃない！｣



子供の争いだとAに怒られる……それだけは避けたいのにこのアホ頭……いや失礼、おそ松が頑として意見を曲げない。


その時、


｢ただいまー｣


『トド松ー、あれすごく並んだけど美味しそうだったよ。


みんなで食べよー。』


帰ってきた！愛しのhoney基、A！


｢待ってたぜhoney！そのsweets俺も頂く｣

｢ちょーっと待った！先に毒味すんのは旦那の俺！｣


ドタドタと階段を降り、Aを見つけるとｷﾞｭｯと抱き締める。


『ただいまーカラ松。おそ松』


｢honeyィィィ、おそ松がいじめてくるんだァァァ！｣

｢えちょっと待ってカラ松がいじめてくるんだよ！｣



おそ松め……！


『分かった分かった。お菓子食べながらでも良いかな？』


｢｢ハィィィィィィィ♡｣｣



ダメだやばい可愛いですA！


｢マジでキモイから早く座れよ兄貴2人｣

｢Aの隣開けといてくれチョロ松♡｣

｢チョロ松♡じゃねーよ気持ち悪いな。まぁ良いけどさ｣

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