異能少女、学校通うってよ2【文スト】【歌い手】

リクエスト 嫉妬 ページ46

志麻side



部屋でゲームをしてたら下が騒がしくなった。なんだなんだ、なにがあったんだ？



月崎 「お一い、なにがあったん。Ｇでも出たんか？」



坂田 「ままままま一しぃ！！見て！！」



いや、坂田。動揺しすぎやろ。俺は坂田が指さす方を見た。………は！？



月崎 「これ……どういう状況なん？？？」



俺の目にはAが敦の足にすっぽりハマって体操座りをしている光景が映っている。



月崎 「敦、お前……何したん？？」



敦 「え？僕は唯Aちゃんが疲れてそうだったので何時も疲れてる時にやっている事をしただけですよ？」



……毎回Aが疲れたらこれしとるん？仲良すぎか！！！



A 「………(ス一、ス一)」



相川 「Aちゃんぐっすり寝てますね……」



敦 「たまにAちゃん一睡もしずに過ごすことがあるのでこうでもしないと寝ないんですよ」



黒木 「え！？なんで寝ないん！？」



敦 「寝るのが勿体ないらしいです……」



浦田 「社畜かよ」



うらたさんナイスツッコミや。寝んと疲れ取れへんぞ？それに身長伸びへんぞ？小さいままやで？←(失礼)



坂田 「…………狡い」



Aの体調を気にしていると俺の隣からそんな声が聞こえた。

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