66話 ページ22
Aside
A 「さっき食べたばっかであれですが此処です」
月崎 「喫茶処……」
坂田 「“うずまき”?」
もうオススメの場所と言ったら此処しかない。何時もお世話になってるしな。
A 「それじゃあ入りましょう」
早速入ると赤毛の女の子が目に付いた。
ル一シ一 「いらっしゃいませ……て、Aじゃない!!」
A 「よ、久しぶり」
ル一シ一・モ一ド・モンゴメリ。元ギルドの異能力者。今は喫茶処“うずまき”に働いている。似た境遇の中生きてきたって事もあって仲がいい。
ル一シ一 「本当に久しぶりね!なんで来てくれなかったのよ!」
A 「ま、まぁ色々あってな」
そういやル一シ一には学校に行ってるって言ってなかったっけか。
ル一シ一 「ねぇ、あの二人は誰?新入社員?(コソッ)」
A 「いや、違う。知り合いだ」
ル一シ一 「ふ〜ん、そう。分かったわ。それで、何時ものでいいかしら?」
A 「あぁ、頼む」
おっと、ついつい話し込んで2人を置いてきぼりにしちまったな。
A 「どうぞ座ってください」
月崎 「あ、あぁ。そうやな」
坂田 「此処は何がオススメなん?」
A 「此処の店長はコ一ヒ一が好きなのでとても淹れるのが上手なんです。だから私はコ一ヒ一を何時も頼みます。他にはサンドイッチとかがオススメですね」
月崎 「へ〜、なら俺はコ一ヒ一とサンドイッチにするわ」
坂田 「う〜ん、僕はカフェオレとサンドイッチにする。コ一ヒ一飲めるか分からんし」
A 「分かりました。ル一シ一!今言ったやつ頼む!」
ル一シ一 「はいはい、分かったわよ!」
久しぶりに飲む店長が淹れたコ一ヒ一。楽しみだな。
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ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» ですね笑 (2019年12月13日 12時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - ハルハノさん» 漢字…無理だぁぁ…私は読解が得意です…(´;ω;`)まぁ、お互い頑張りますか、、笑 (2019年12月13日 8時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» 私漢字が得意なので笑。逆に私副教科ぐらいしか出来ないですよ…笑 (2019年12月13日 6時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - ハルハノさん» 国語以外出来ない人です…(´;ω;`)いいな美術とか出来て。 (2019年12月12日 21時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» 5教科だったら国語と社会ですかね。副教科だったら美術と音楽が得意です! (2019年12月12日 20時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハルハノ | 作成日時:2019年5月31日 17時