63話 ページ19
Aside
A 「それで、何の用ですか?___坂田君」
坂田 「いや〜ゴメンな、急に呼んで」
ヘラりと笑いながら言う坂田君。……なんだろう、何時もの坂田君じゃない気がする。
坂田 「実はな、この間のAちゃんと敦さんの会話、聞いてたんよ」
A 「!?」
は……嘘だろ?確か浦田さんに止められてたはずだが……
坂田 「うらさんに行くなって止められたけどトイレ行くって嘘ついて聞きに行ったんや……それで、大切な人を失いたくないってど一ゆ一事?」
クソ……まさか聞かれてるなんて思いもしなかった。しかも坂田君に。甘く見てた。
A 「……それは言えません」
言えるわけないだろう。あんな事。
坂田 「ふ一ん、そっかあ。……この事うらさん達に言ってないんやけど、言ったらどうなるやろな」
A 「……っ、脅し、ですか」
坂田 「脅しなんて人聞き悪いなあ。僕は唯Aちゃんの事を知りたいんよ。皆が知らない事を僕が最初に」
坂田君の目が赤黒く見えるのは如何してだろうか。何時もは綺麗な紅色なのに。
坂田 「まぁ、言いたくないならええよ。強制するつもりは無いで」
はぁ……なら良かった。
坂田 「でもその代わりに僕の言うこと聞いて?」
A 「……分かりました。何をすれば良いんですか」
坂田 「それは___」
_____
さ、さかたんがヤンデレにぃぃぃぃぃぃぃぃ
359人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» ですね笑 (2019年12月13日 12時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - ハルハノさん» 漢字…無理だぁぁ…私は読解が得意です…(´;ω;`)まぁ、お互い頑張りますか、、笑 (2019年12月13日 8時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» 私漢字が得意なので笑。逆に私副教科ぐらいしか出来ないですよ…笑 (2019年12月13日 6時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - ハルハノさん» 国語以外出来ない人です…(´;ω;`)いいな美術とか出来て。 (2019年12月12日 21時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» 5教科だったら国語と社会ですかね。副教科だったら美術と音楽が得意です! (2019年12月12日 20時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハルハノ | 作成日時:2019年5月31日 17時