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#5 ページ5

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話せない #とは


「笠松先輩は女の人が苦手なんスよ…それはもう…」


と呆れた顔をしています。


えっとつまり…私は迷惑をかけていたのでは!?


「黄瀬くん…!!」


「な、なんスか?!」


「笠松さんに伝言をお願いしても良いですか?」


「いいッスけど…」


「まず、美化委員の仕事はしなくて良いです。ということと、この前話しかけて申し訳無いと」


「何でッスか?!むしろ話しかけて免疫をつけてもらわないとっおおお」


?!黄瀬くん壊れた!?


「黄瀬ぇ!!!!!!ピアス外せ!!!!!!シバくぞ!!!!!!」


「すんませんッスぅ〜!!!!!!」


「はやく外せ…!!!!!!??つ……月……見……!!?」


「ちょうど良かったです。これからは美化委員の手伝いは大じょ「君と出会ったのは運命だ!!!!!!」えっと…」


「君と出会ったのは運命だ…!!!!!!前世からずっーーーと、こうなる運命で結ばれていた気がする!!!!!!いや、きっとそうだ…!!!!!!僕の名前は森山由孝!!!!!!君の名前は…?」


何かすごいメルヘンな人に捕まりました。
運命って…。


とりあえず名前言っとけばどうにかなるでしょう。


「えっと…月見Aです。」


「月見Aさん…!!!!!!美しい!!!!!!名が体を表している…!!!!!!」


めっちゃ手を握りながら話してくる、、


え、新種のセールスか何かですか…?


とりあえずめっちゃ怖いです。


ーーーーー

お月見@××××××
セールス怖い(震え声)

#6→←部活と先輩と#4



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設定タグ:黒子のバスケ , 海常高校 , 黄瀬涼太   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:よみ | 作成日時:2015年2月16日 19時

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