俺が６歳のとき ページ5
夢月「〜♪♪♪」
凛月「ふふふ♪それ、お父さんの曲じゃん♪」
ようちえんにはお父さんがおむかえに来てくれた。
夢月「ないつ、かっこいいもん！！」
凛月「そぉ？ありがと〜♪
むっちゃんにそんなこと言われたら、
お父さんもっと頑張っちゃうよ〜。」
夢月「お父さん、がんばってっ！」
凛月「はぁ〜い。
あ、そうだ。
今から、Knightsのみんなでご飯に行くんだけど、
むっちゃん行く？」
…ごはん？
夢月「行くぅ！！」
凛月「うん、じゃあもう少しだけ歩こうねぇ。」
嵐 「きゃぁん！！
あなたが夢月ちゃんねぇ！！」
凛月「ナッちゃんおい〜っす。
むっちゃん、『嵐おねぇちゃん』だよぉ。
挨拶して。」
夢月「あ、あらし…おねぇちゃん。
こんばんはっ！」
嵐 「キャーッ！！可愛いっ！！」
泉 「なるくんうるっさい！」
しょうじをスパンッて開けて、
部屋に入ってきたのは
嵐 「あら、泉ちゃんおつかれさま♪」
泉 「あんたの声外まで聞こえてたんだけどぉ？」
嵐 「あらやだ、アタシったらつい♡」
夢月「せっちゃん！！」
泉 「…えぇぇぇぇぇぇぇえ！！！？？？
むっちゃんじゃん！！？？ 」
ヒョイッとおれを抱っこしてくれた。
泉 「おっきくなったねぇぇ！！！！
ていうか更に可愛くなった！？」
夢月「えへへ♪おれ、かわい？？」
泉 「…くまくん俺こいつフィレンツェに持って帰っていい？」
凛月「逆に良いって言うとでも思ったの？」
泉 「むっちゃん、明日お兄ちゃんと飛行機乗ろうねぇ〜♪」
凛月「話聞いてた？駄目だって言ってるでしょ。」
夢月「ひこうき…いや…。」
嵐「あらあら？
夢月ちゃんって、飛行機苦手なのォ？」
凛月「耳が痛くなるらしくてねぇ。
飛行機降りるとき、いつも俺にしがみついて泣いてるんだよねぇ。」
嵐 「気圧の変化によるものねェ？
アタシ飛行機で耳が痛くなったことはないから、
あまりわからないんだけど。」
凛月「俺も。でも、Aも実は小さい時そうだったみたいで
結構色々知ってた。
むっちゃんはまだ小さいから、
対策しても痛みを感じやすいんだけどね。」
嵐「そうなのねェ。じゃあ安心だわ♪」
凛月「セッちゃんがフィレンツェに連れて帰ることはないからねぇ。」
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照山紅葉(プロフ) - 猫愛りあさん» コメントありがとうございます！うわぁぁ、ありがたいお言葉！！私の父もこんなんじゃないです笑もう理想を全部詰め込みました！！りあさんもどうかお父様と仲良くお過ごしください！ (1月22日 18時) (
レス) id: f2a01435b0 (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - うん…全部見たけど良い話だわぁ〜！！てか、これ見てて父凛月も可愛いね！うちの父見る時悲しくなってくるわ理想と現実の違いってこの事を言うんだね（失礼すぎワロタ） (1月22日 9時) (レス) @page50 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - 何この幸せな世界線見るだけでにやけてる俺がキモい (1月22日 6時) (レス) @page3 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
照山紅葉(プロフ) - 夢咲みなさん» ありがとうございます〜！今後ともよろしくお願いします！ (2023年4月17日 17時) (レス) @page46 id: f2a01435b0 (このIDを非表示/違反報告)
夢咲みな(プロフ) - 面白かったです！続きも気になります！ (2023年4月1日 14時) (レス) @page44 id: dc175acd62 (このIDを非表示/違反報告)
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