専属ユニット ページ5
なるほど、そういうものか。
校門に警備員がいるくらいだからね。
友也「まぁ、転校生さんの補佐役って立場だから、
あまり目立つことでもないしな。」
A「私もあまり目立つのは好きじゃないし。」
鉄虎「もうプロデュースするユニットとか、決まってるんスか?」
A「それは今日教えてくれるらしいよ。
２つのユニットのだけだって。」
ひなた「へぇ〜！
俺のユニットだといいな〜！！」
友也「俺たちのユニットも、大歓迎だ！」
創「はい。きっと、に〜ちゃんも喜んでくれます♪」
翠「…俺のとこはやめたほうが…。」
鉄虎「いやいや！来て欲しいッス！」
翠「なんで…。
あんなのに会わせたら俺たちのイメージが…。」
鉄虎「うっ！
で、でも！隊長も悪い人じゃないッスよ！」
隊長？
そして放課後。
ひなた「これからどこに行くの？」
A「ちょっと生徒会室に呼ばれてて。
また明日ね。」
鉄虎「押忍！
また明日！」
私が支えるユニットは、どんな人たちなんだろう。
A「失礼します。」
真緒「お！来たなA！」
入室すると、真緒先輩が声をかけてくれた。
彼の他に、副会長さんと2人の先輩がいる。
3年生だろうか。
千秋「おお！お前がAか！
俺は燃えるハートの守沢千秋だ！
よろしく頼む！」
A「！？はい、宜しくお願いします…？」
元気な先輩…だなぁ…。
泉「うるさいよ守沢。
…俺は瀬名泉。
足引っ張ったら許さないからねぇ。」
A「はい。気をつけます。」
あれ？私なにかしたっけ？
敬人「２人には伝えているが、
お前は、本日より、『流星隊』と『Knights』の
専属プロデューサーだ。」
流星隊…。
ナイツ…。
ナイツって…夜のことだろうか？
敬人「あとのことはお前たちに任せる。
俺は仕事に戻るから、
貴様らはここから出ていけ。」
冷たいですね、副会長さん…。
取り敢えず生徒会室から出たものの、
２つのユニットのことは全くわからない私はどうしろというのか…。
泉「今日はうちに来てもらうから。
流星隊のレッスンはないんでしょ？」
千秋「うむ！
では、俺たちは明日にしてもらおう！
流星隊の詳しいことは明日にでも説明しよう！
俺は部活に行ってくる！
またな！A、瀬名！」
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照山紅葉(プロフ) - 猫さん» こんにちは！お返事遅くなってしまってごめんなさい！ありがとうございます！気に入ってくださって良かったです！これからも頑張りますので、最後まで楽しんでください！ (2022年5月23日 18時) (
レス) id: 1f5ed919d9 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - とっても面白い作品ですね☺️思わず見いってしまいました‼︎お身体に気をつけて更新頑張ってください☺️ (2022年5月23日 17時) (レス) @page12 id: fd92b45f0d (このIDを非表示/違反報告)
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