強豪 ページ11
流星隊…戦隊ヒーローユニット。
Knights…騎士道ユニット。
…へぇ。
なんていうか…。
どっちとも正義感あふれるユニットだなぁ…。
A「…ん？」
あれ？
Knightsって、４人じゃなかった？
５人いるの？
月永レオ…。
この人、一昨日いなかったよね？
お休みしてたんだろうか…。
でも、もしもそうなら
泉先輩かおねぇちゃんさんかが私に言うはず。
何かあって、今はいないのだろうか…。
友也「それって、ユニットの資料か？」
A「あ、友也くんおはよう。」
机の上でこんなものを黙ってみてたら、誰だって不思議に思う。
いや、思わないかな？
だって私ってプロデューサーなわけで…。
友也「Knightsと流星隊だけなのか〜。
俺たちのユニットも見てほしかったなぁ。」
A「あはは…まぁ、専属だからねぇ。
友也くんたちは、
Ra*bitsだっけ？」
友也「そう。
俺自身、予想外の方向だったけど、
結構充実してるよ。
楽しいし、
何よりも、メンバーがいい人たちばかりだからな。
まだまだ成長中ではあるけど。」
A「頑張ってるんだね。」
友也「そうだな。
でもお前の場合、
受け持つユニットどちらとも強豪だからなぁ。」
A「…そうなの！？」
真新しさしか感じなかった…。
友也「Knightsも流星隊も、結構前からあるユニットらしいぞ？
今は流星隊なんて、一年生が半分以上を占めてるけどな。」
A「…新情報ありがとう友也くん。」
友也「ああ。頑張れよ。」
ＤＤＤが迫ってきてる。
野外ステージの設営をしなくてはいけない。
そして私は生徒会役員、
生徒会の仕事もある。
あと、流星隊とKnightsのプロデュースも…。
やること多すぎでしょ…。
でも、なってしまったからには仕方がない。
頑張らないと。
真緒「A、これを全部ホッチキスで止めてくれないか？」
A「はい。」
真緒先輩から資料の束を受け取る。
真緒「クラスには慣れたか？
あと、あのユニットも。」
A「そうですね。
皆さん本当に優しい方々ばかりで、
毎日助けられてます。」
真緒「そりゃあ良かった。
まぁ、あの人たちのことだから、
厳しいこと言われることあるかもだけど、
あんま気にすんなよ？」
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照山紅葉(プロフ) - 猫さん» こんにちは！お返事遅くなってしまってごめんなさい！ありがとうございます！気に入ってくださって良かったです！これからも頑張りますので、最後まで楽しんでください！ (2022年5月23日 18時) (
レス) id: 1f5ed919d9 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - とっても面白い作品ですね☺️思わず見いってしまいました‼︎お身体に気をつけて更新頑張ってください☺️ (2022年5月23日 17時) (レス) @page12 id: fd92b45f0d (このIDを非表示/違反報告)
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