宮地さんの一日はまず幼馴染に悶えるところから始まります←

貴方SIDE@05 ページ6

宮地｢なぁ....A...｣

A｢ん?なに清ｓっ....｣

物語でよくある
王子様っぽい衣装をした清志が

ありえないくらいにこやかな笑みを
浮かべて私の名前を呼んだ

A｢清志!?え!?//｣

宮地｢A...俺は...｣


俺は...??え、何....?

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宮地｢お、おい!!A!!起きろ!!｣

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!?
あれ、夢!?

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パチと目をあけると
目の前には清志の顔が。

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A｢......!!////｣

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王子様清志...
格好よかったなぁ...///

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あんな優しい顔して
笑う清志みたことないなぁー...

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登校する途中に
ときどき目があうけど

二人してビクッってして
目をそらすことが何回もあった。

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うん、清志格好よかったよ
王子様清志。うん

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