【黒バス】音駒にマネージャーがやってきた!!【ハイキュー！】

13 ページ15

夜.



合宿の寝泊まりは各教室を机を隅に寄せて布団を敷いて過ごしている。


昼間、練習が辛い分選手たちはここぞばかりに
羽目を外したり、睡眠を取ったりする。



一方、花園女子マネの部屋は
年頃の女子が集まればするであろう恋の話。



略して?


ｺｲﾊﾞﾅｰ




である。


まあ、彼女たちはしていないが。


むしろ食欲に向いており生川のマネージャーが持ち寄った
ポテトチップスを頬張っていた。




しかし、女子。


しかも、レヴェル高い。



花園である。



そこに寄ってくる虫たち。

訪問者がきた




『さっきから外うるさいですね』

清「ゴメン、多分ウチの2年」

『ウチもいますね、確実に』




顔をしかめる一同(一部理解してない)



「ちょっと言ってくるね」



ポッキー片手に立ち上がった森然のマネージャー



がらりとドアを開けると驚く3バカ


更に清水が追い討ちをかけてあえなく撃沈






『どこの男子も馬鹿ですね』


「ホントに」「成長がない」などと
男子を小馬鹿にしていた刺のある花園だった。

14→←12

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す