【カゲプロ復讐】さぁ、はじめましょう。私が鬼ですよ。【カノ】

私が鬼だよ。＝５＝ ページ7

あ「はぁ〜どうしたもんかねぇ。」

今私はモモ脱走事件について考え中です。
何でこんなことになったかというと・・・

あ「いいかいものした〜！」
カノ「かいすぎｗｗ」
あ「買いたいものいっぱいあったんだから仕方ないじゃんって・・・
　えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！」
カノ「どうしたの？大声出して。」
あ「大変！モモがいない！！」
カノ「え。なにそれ。やばいじゃん。」

私が買い物から帰ったとき、モモがいた
廊下にモモの姿なくなっていた。
どうやって逃げ出したんだ。凄いダメージ食らってて
弱っていたのに・・・。
あいつ隙を狙っていたのか・・・。

あ「はぁ〜。捕まえに行くか。ここからアジトは遠いし。
　 帰り道わからないはずだからそこら辺にいると思うけど。
　 まぁいいや。カノ、いくよ。あ、みぃちゃんもいない。」

みぃちゃんとは私のかわいい飼い猫(茶色のしかも♀)。
あいつ鼻いいからモモに連れて行かれたか。でもいいもんね。
こっちにはスーパーワンちゃんきな(こっちも♀)がいるもんね。

あ「さぁ、きな！いくよ。」
きな「ワンワンッ！」
カノ「きな連れてくのかｗ」

モモSIDE

モモ「はぁ、はぁっ・・・。」

今私はアジトに帰ろうとしている。
でも道がわからない。だから子猫を連れてきた。
この子猫賢いし。

みぃ「にゃっ」
モモ「ごめんね。もうちょっとまっててね」

そんなことよりあの人たちに追いつかれないかのほうが
心配なんだけど。

あ「みぃつけた♪」
モモ「はぁ・・・？なん、で・・・。」

え、この人らのアジトから遠くに逃げたけど。
あ、この人たち犬を頼って。

みぃ「みゃぁっ」

子猫が私の腕から抜けてAさんのところへ駆け寄った。

あ「私をなんだと思ってるの？ｗｗ」

その時私は絶望の底に落ちた。これからどうなってしまうのか。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
いは、いみふのい。みは、いみふのみ。
ふは。いみふのふ。さぁわけがかからないヽ(^o^)丿

私が鬼だよ。＝６＝　　★→←私が鬼だよ。＝４＝

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す