【カゲプロ復讐】さぁ、はじめましょう。私が鬼ですよ。【カノ】 (ページ33)

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私が鬼だよ。＝２８＝ページ33

あ「はぁ？召使い？ふざけてんの？私あんたらの敵
　なんだけど。」

なにいってんの？このババァ←
ってか召使いじゃなくてメイドね！←←

伊理奈「そうか。では私がお前らのほうへ入ってやろう。」
キド「マスター！それじゃあ約束はどうなるんですか！？」
伊理奈「約束？そんなものした覚えはない。」
キド「そんなっ・・・！」

約束？こいつら何の約束してたんだ。
気になる！でもそこは気にしちゃダメな気がする！

あ「約束ってなに？」

口が滑っちゃった！まぁいいや。

キド「お前には関係ない！」
あ「けちぃー。」
伊理奈「それでは。私はお前らのほうに入るぞ。」
あ「はぁ！？そんなのお断りだよ！」

スっ

私はいつもと同じようにポケットから愛用の、小型
ナイフを取り出した。

あ「まずは、セト！お前いるんだろ！？でてこい。」

するとセトはわたしたちの後ろの壁から出てきた。

カノ「いつからいたの！？」
マリー「び、びっくりした！」
セト「カノ達が来てからずっといたっす。」
あ「セト。お前から始末してやるよ。」

私はセトめがけてナイフを投げた。
だが、予想道理交わされた。

あ「こんなものはお遊び。これからが本番！」

私は数本のナイフを一気にセトになげつけた。
そしてセトはそのうちの２本のナイフを
かわせれず、横腹、心臓に刺さった。

セト「ぅっ・・・ぁ」
あ「ふぅ。じゃあ次はヒビヤ！お前だ！」
ヒビ「え？ちょ、やめてよ！おばさん。」
あ「おばさんいうな。」

そしてはわたしはセト同様にナイフをヒビヤめがけて刺した。
が、それを誰かによってさえぎられた。

伊理奈「やめんか。」
あ「のいてよ。伊理奈。」
伊理奈「マスターとよべ。」
あ「・・・ま、マスター。」
伊理奈「こんなことはやめるんだ。」
あ「やめないよ。まぁいいや。今日はこれで勘弁してやる。」

そういって私はドアを開け、外に出た。

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文字数やばいので伊理奈ちゃんの
設定は次回です！