【カゲプロ復讐】さぁ、はじめましょう。私が鬼ですよ。【カノ】 (ページ30)

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私が鬼だよ。＝２６＝ページ30

マリー「きいてあげるけど、どうしたの？」
あ「あのね、あのテープはわたしが生きてるときのものなの・・・。」
カノ「え・・・。じゃあ、Aやっぱりスパイだったの？」
あ「うん。でも、亡霊になったら生きてた時の記憶がすべてなくなってたの。
　だから私、生きてるときの記憶を探したいの。」
カノ「じゃあ僕たちと一緒に探そう？」
あ「いいの・・・？」

私は反対される覚悟でカノ達に告げたが
「一緒に探そう？」
この一言で不安がなくなった。

あ「ありがとう・・・。」(ニコ

ぎこちない笑顔だけど、こころの奥から感謝している。

マリー「私も協力する！」
あ「ははっ。いいよ！」
マリー「やったぁ♪」

私はこの時誰かがこの会話を聞いてるとも知らなかった。
この会話を聞かれたせいで、また私の人生の
歯車が狂うことになる＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

～次の日～

あ「なに、これ。」

わたしの部屋に大量のナイフや矢が刺さっていた。

あ「カ、カノ！」
カノ「どうしたの？A・・・ってなにこれ！」
あ「わかんない。起きたらこうなってた・・・・。」
カノ「それより、けがはない？」
あ「ないよ。」

幸い私にけがはなかったが誰がこんなこと・・・。

マリー「きゃぁぁぁぁっ！」
カノ・あ「マリー！」

私とカノは急いでマリーの部屋に向かった。

あ「マリー！」
マリー「A！あのね、さっき起きたら急に窓から
　矢がとんできたの！」
あ「え・・・。」
カノ「しかも矢になんかついてるよ。」
あ「えぇ。なにこれ。」

私はしゃがんで矢にくくってある紙を
とった。

あ「え～と。読むよ？」
カノ「うん・・・。」

紙にはこう書いてあった。

Aへ

久し振りだな。元気か？
私はをぜこの手紙をかいたかわかるか？
それはな、を前が生きていたときのことを
知っているからだ。
もし、生きているときのことが知りたいなら
地図どうりにここへこい。

あ「私のこと知ってる？
カノ「いくの？」
あ「いかなきゃ。このチャンスは二度とないよ。」

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皆さん。手紙の主は駄作者です。((殴
嘘です。ごめんなさい。
あの手紙の主は女です。
目隠し団ではありません。
でもこの小説に出てきましたｗ