【カゲプロ復讐】さぁ、はじめましょう。私が鬼ですよ。【カノ】 (ページ27)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:18,202 hit

私が鬼だよ。＝２４＝ページ27

朝

あ「ふぁ～っ。おっはよ～！」
マリー「おはよぅ・・・。」
カノ「おはよー！」
あ「みなのども！目隠し団を侵略しに行くぞー！」
カノ「侵略するの？」
あ「違うの？(´・ω・｀)」
カノ「違うよ？ｗ」
マリー「そんなことより早く倒しにいこ！」

マリーがそういったので、私たちは着替えて
すぐにアジトへ向かった。

あ「キドさーん！」
キド「裏切り者が堂々とアジトへ入ってくるな。」
あ「モモはどこ～？」
キド「シンタローの死でショックを受けてる。だからもう
　俺たちとはかかわるな。」
あ「そんなこと言われてもｗｗｗ」

私がそういった後、モモが２階から降りてきた。

モモ「Aさん。ちょっとこっちきてください。」

そういってモモはわたしの手を引き、人気(ひとけ)の少ない
ところにつれてきた。

あ「なにさ。こんなところに連れてきて。」
モモ「＿＿＿ゃ＿＿かえ＿て。」
あ「は？」
モモ「お兄ちゃんをかえして！」

パチンっ
モモはそう叫んだあと私の額をたたいた。

あ「いっ、ちょ、なにすんの！？」
モモ「お兄ちゃんいってたよ。Aさんは裏切り者。
　だけど、優しい奴だった。って。」
あ「え・・・？」

そんなはずない。シンタローが私を１番最初に
疑ったんだから。
そんなはずは・・・。

あ「うそ、でしょ？」
モモ「ほんとだよ。だからさ、こんなことやめてよ・・・。」
あ「うぅ・・・。」
モモ「やめてくれる？」
あ「うん・・・。」
モモ「ありｇ「あ)とでもいうと思ったか？」え？」

よくアニメにある方法を使ってやった！←
一回信じさせて後から裏切る、的な？ｗｗ

あ「じゃぁねっ」

私はナイフをモモの胸めがけ振り下ろした。

モモ「きゃぁぁぁぁぁっ！」

バサッ

あ「・・・。」

私はモモの額に触れた。冷たかった。叫びながらお亡くなりに
なられたｗ

心の中ではそう思ってても違う言葉が私の口から出た。

あ「ごめんね。モモ。」

そうつぶやいた後私はカノ達がいるところへ行った。(アジト)

ガチャ
ばたんっ←ドアを閉める音

キド「A如月は！？」
あ「私を見てわかるでしょ・・・？」

わたしの服と顔にはたくさんの返り血がついていた。
黒い服だから赤い血がすごく目立っていた。

キド「貴様っ・・・！」
あ「それじゃあ失礼するよ。」

キドがなんか言いたそうだったけど、無視してアジトを出た。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
文字数の関係で次回へ！