松野小松は一松が大好きです《おそ松さん》

28.すれ違い!? ページ33

.(これまた作者の実話。さっきあった話がすごく面白かったのでネタに!!)



小「ん?なんか知らないペンがはいってる。」


自分の部屋で私の筆箱をあさっていると、知らない人のペンがでてきた。



小「えーっ誰のだよ。も〜。」


十四「小松ーーーっ!!!」



乱暴にドアをあけたのは十四松兄さんだった。

小「あ、ねぇ十四松兄さん。誰かのペンがはいってたんだけど、誰のだと思う??」


十四「うわーっ!!僕、同じようなの持ってる!!」



そう言ってポッケをあさる十四松兄さん。

だが見当たらないのか「あれ、あれ。」と言っている。


十四「どっかいっちゃったみたい!!でも同じのあったんだよ!!」


小「そうなんだー...。まぁほかの人にも聞いてみよう。」



十四松兄さんと一緒に部屋から出てみんなのいる居間に向かった。


小「ねぇー、これ誰か見覚えある人ー。」



中にはいってそうそうみんなに例のペンを見せた。


チョロ「えー、知らないよ。」


おそ「しらなーい。」


カラ「俺も知らないぜ。」


トド「僕も知らないかな〜。」


一「俺も...。」


小「うーん誰のだろ。まぁいっか。部屋に置いとこー。」


十四「ねぇー小松、あそぼ!!」


小「はいはい、ちょっと待って。」


ペンを置くために、自分の部屋へ戻る。



ほんとに誰のだろう。

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