21.ケーキ ページ25
(前半作者の実話)
おそ「クリスマスケーキ食べようぜ!!」
唐突にそんな事言ってきた兄に驚き
だっていま夜の10時だよ??
みんなパジャマでねる気満々よ??
チョロ「今何時だと思ってんの!?」
小「そうだよ!!太っちゃうよ!!皿持ってきて!!」
チョロ「食うの!?」
トド「はい、お皿!!」
チョロ「準備いいなおい!!」
カラ「なんだ?聖夜の魔術の準備か??」
チョロ「黙ってろお前。」
目の前のケーキに目がくらむ
わああケーキ美味しそーー!!
そして安定の一松兄さんの隣っていうね
チョロ「じゃあきるからね。」
一「均等に7等分にしろよ。」
チョロ「わかってるって。」
均等に切り分けられらケーキがさらに盛り付けられる。
いちごとチョコがのってるやつがある!!
チョロ「これ、欲しいんでしょ??」
小「ありがとおおお!!そうそう!!これだよこれ!!」
十四「わあーおいしそーいただきまーす。ごちそうさまー。」
チョロ「一口で食うなよ!!味わえよ!!」
小「は!!余計なこと思いついた!!」
チョロ「じゃあ喋るな。」
小「ごめん、いいことの間違いだった。」
チョロ「いや、余計なことであってる。」
小「はい、一松兄さんあーん。」
私が自分のケーキを一松兄さんの口元に持っていくと、ケーキを完食し終えたばかりの一松兄さんが素直にパクッと食べた。
一「ん、おいし。」
小「へへー。」
おそ「ずるい!!俺も!!」
小「えー仕方ないなあ。はい、あーん。」
おそ松兄さんにも一松兄さんと同様に口元にケーキを持っていった。
おそ「最高にうまい。」
小「食べてるものは一緒だけどね。」
.
小「あーおいしかったー太っちゃう〜。」
トド「明日一緒に走り込みしようか。」
小「だねー。」
おそ「じゃあ寝るぞ!!おやすみ!!」
既にしいてある布団に潜り込んだ。
そして私はというと堂々と一松兄さんの隣で寝ている。
誰も気にしていないぜ
ラッキーカラー
あずきいろ
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ななみ - 一から読み直したんですが…番外編２の「きっと…かっと…食べたい…」にツボりました！ (2017年11月21日 17時) (
レス) id: 1dc8395cf9 (このIDを非表示/違反報告)
麻月☆(プロフ) - みくさん» そうです、誤字です！ご指摘ありがとうございます (2017年6月25日 10時) (レス) id: 2189571e01 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 21話の見んばとは？誤字ですか？ (2017年6月25日 9時) (レス) id: bdc3efc083 (このIDを非表示/違反報告)
麻月☆(プロフ) - やしの実さん» ご意見ありがとうございます！自分もそう思ってましたw (2017年3月13日 6時) (レス) id: 2189571e01 (このIDを非表示/違反報告)
やしの実 - あ、ツンデレじゃなくて毒舌だった…ごめんなさい！ (2017年3月13日 6時) (レス) id: 72822ca538 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻月☆ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/my3126rk5/)
作成日時：2015年12月17日 17時
