番外編エイプリルフール前編 ページ34
※このお話は本編と関係がありません。
まだ、友達だった頃の話
君に少しの意地悪とプレゼントを
君は受け入れてくれるだろうか?
こんな素直じゃない俺を
貴方side
4月1日という事で春休み中の私たちは暇だったので、
そらるさんの家に集まった
なぜそらるさん家かというとまふ君と私の家の間だったから
貴『ちょっ...wwそらるさんまふくん!これどうしたの??ww』
そう言い私は某青い鳥の画面を2人に見せる
ま「えっ...なにって一日限定まふゆちゃんと」
そ「そらるこさんだよ〜」
貴『えっ...?余計に分からないw』
ま「え〜だって今日エイプリルフールだよ!」
貴『あっ...!そういう事かw』
そ「そうそう。だからAも夕日としてなんかやったら?」
貴『えっ...私も!?』
そ「うん。そうそう何かやってみ?w」
そらるさんめっちゃにやにやしてる...
うわあ...やりたくねえ...
そ「うわあ...明らか嫌な顔してる。そらるさんショック」
超棒読みなんだが...
ま「まあまあ、Aさんもやりましょうよ!」
貴『まふ君が言うなら...やるしか無いね!』
そ「俺と態度全然違う...」
そんな事をぼやいてるそらるさんを、まふ君がまあまあと宥(なだ)める姿を片目に青い鳥を開く
夕日@yuhi567
皆...ごめんね今まで黙ってたことがあるんだ。
俺実は男なんだ
そんな事を打ってツイートしてみると
あら不思議いいねRTが増えていき更にコメントしてくれる人もいた
そらるこ@魔法少女あふた〜ざ☆れいん
ふえぇ...そうだったの??夕君だったんだ...
そらるこ知らなかったあヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。でも、これからもよろしくね!♡☆
貴『えっ...そらるさん早くない!?』
スマホから、目線をあげてなんの事か
さっぱり分からないというかのように首をかしげてそらるさんは
そ「なにが?」
と聞いた
貴『返信と言うよりこの文字すu((そらるさんは何もしてないよ』
貴『あっはい』
タンタンタンタラン〜♪
そんな会話をしてると音楽が鳴る
ま「あっ...僕です!ちょっとすみません!!」
どうやら電話だったらしくまふくんは、外に行きしばらくすると帰ってくる
ま「すみません!用事が入ったので帰りますね!」
そ「おーおつかれ」
貴『あっそうなのか...まふくんばいばい!』
ま「うん!じゃあね!」
そう言うとまふ君は慌てて飛び出て行った
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作者名:妄想駄作者 ゆう | 作成日時:2017年2月5日 19時