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約束12 後半 ページ17

※会話が多いです
貴方side

そ「落ち着いた?」

貴『た、多分..落チ着キマシタ』

すごいですね!そらまふさんですね!目の前ですね!
もとから少ない語彙力がもっと少なくなっちゃいますね!

そ「うん 落ち着いてないねwてか、どうしたの?一人で」

貴『友達が放送部なので、久々に屋上行きたいなって思いまして』

そ「なるほどね。」

心臓持たないねwうんw

ま「そういえば...櫻井さん!」

貴「わっ!はい!相川先輩!」

ま「せ、先輩!?」

貴『えっ!どうしましたか?』

ま「先輩って..恥ずかしいので、辞めてほしいデス」

そ「まあ、それは分からんでもないw」

貴『えっ!でも..』
いや、でも先輩じゃん..無理だよ!w

ま「じゃあ、僕達の時だけ!先輩呼び無し!」

そ「後ついでに、敬語もw」
ついで!?ついでが、ついでじゃない件についてw

貴『まふさん..?とそらるさん?』

ま「まふさん..まあ、いっかw」

そ「(´-ω-)ウム」
あっ..オッケーなんだw良かった..

貴『てか、せんp...じゃなかった、そらるさんとまふまふさんもです!
なんで櫻井さんなんです!ずるいです!!』

そ「ん..じゃあA敬語になってるよ」
...?懐かしさを少し感じる

自分で言っときながら驚く

貴『えっ...!?嘘..』

ま「ほんとですよ!あ、あと僕はちゃん呼びでいいですか?」

貴『あ、はi...うん!大丈夫だよ!』
そらるさんめっちゃ笑ってるんだけどw

ま「よかった!よろしく!Aちゃん!」

そ「wwよろしく〜w」

貴『よろしく..!』
とりあえず、ひと段落したかな?

そ「てか、今日一時間目外見てたのAでしょw」

ま「ほんとですか!Aちゃん!!」

貴『えっ!そらるさん目めっちゃ良くないですかw』
外見てたのばれたw

そ「また敬語になってるw」

ま「まあいいじゃないですか?wちょっとずつでw」

ひと段落とはいかなそうw
私達はご飯を食べつつ、色々と話す


ふと放送に耳を傾けると、頑張って話してる
優奈ちゃんの声が聞こえた

少し微笑ましく感じる

貴『..優奈ちゃんも頑張ってるだから、私も頑張らないと』

誰も聞こえないと、思ってた呟き私は甘かったのかもしれない

そ「((ボソッ…いつも頑張りすぎなんだよ」

そんな呟きは誰の耳にも入らなかった


1時17分本人達に記憶はなけれど約束(呪い)は知っている


ーーーー
敬語辞めるなんて私には出来ないんだ!ごめんなさい!
って訳でここまで長文お読みいただきありがとうございます!

???→←約束12 前半



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作者名:妄想駄作者 ゆう | 作成日時:2017年2月5日 19時

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