97話 ページ3
トントン視点
＊今回会話文多めです
グル「アスール国をどうやって潰すか話し合うゾ」
ゾム「いつも通り俺とシッマとシャオロンで
前線を行ってええ？」
コネ「俺もゾムに賛成や、前線で敵殺しまくるわ」
オス「二人とも殺意高いめう〜
まぁ俺もあの国徹底的に潰さな気が済まないわ」
グル「そうだな、普段闘わないエーミールとかロボロは闘うか？」
ロボ「俺も闘うわ、情報管理は大先生に任せるわ」
エミ「私も闘います！」
グル「ならロボロは遠距離で敵を殲滅し
エーミールは戦車で突っ込め」
ショッ「俺とオスマンさんとひとらんらんさんは
どう動けばいいんすか？」
グル「ショッピ君はゾムと一緒に行動してくれ
オスマンは俺と本部で指示をしてくれ
ひとらんは守りに徹してくれ」
グル「後はトン氏だけだゾ」
トン「はぁ？俺は指揮をとるんやろ？」
グル「いや、違うゾ！今回の戦争はトン氏も参加してもらう！！
その方がトン氏も良いだろう？」
妖しく笑いながらグルさんが言う
最初から俺を参加させる気やったやろ
まぁその方が俺も良いわ
やっぱグルさんにはかなわんわ
トン「せやな、俺も参加するわ！」
グル「トン氏は好きなように
動いて(暴れて)くれ」
トン「そんならそうさせてもらうわ
自由に行動する(暴れる)わ」
グル「作戦は決まった
では、開戦を楽しみに待つゾ！」
全員「「「「「ハイルグルッペン！！」」」」」
グル「解散！」
確実総統室を出て行く
俺も総統室を出て医務室に向かう
医務室の扉を開けると大先生が椅子に座っていた
大先生に会議で決まったことを説明する
トン「大先生分かったか？」
鬱「一応理解できたわ
今回はほぼ全員参加の戦争になるんやな」
トン「せやな、総統室は会話と殺気で満たされとったしな」
鬱「にしても俺情報管理かぁー
ガバらんようにせんと」
トン「ホンマに戦争の時はガバらんで欲しいわ」
鬱「あっトン氏に良い報告や」
トン「何や？」
鬱「Aちゃんの毒治ったで！」
そう言うと大先生がAの寝ているベットへ行く
ベットで寝ているA見るとさっきよりも大丈夫そうやった
トン「良かったわ、治ったんやな！」
鬱「でもちょっと寒いのか
布団掛けても少し震えてんねん」
トン「せやったら！これ付ければええやろ！」
俺は自分がつけてたマフラーを外して
Aの首に巻く、暖かいのかAはとても気持ち良さそうやった
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MUK(プロフ) - のらぎつねさんありがとうございます！見切り発車のこのような作品で楽しんでいただけたなら光栄です。ちなみにスマホを変えたので名前変えました。長文失礼しました (2020年6月11日 0時) (
レス) id: 38fd2cba74 (このIDを非表示/違反報告)
のらぎつね - 面白かったです!なんかいいお話でした!!! (2020年6月10日 23時) (レス) id: 698653cd83 (このIDを非表示/違反報告)
ムック(プロフ) - カリカリポテトさん−たしかにこんな生活してみたいですね！コメントありがとうございます！番外編でのリクエストなどもお願いします！ (2019年7月6日 16時) (レス) id: a6e61e9fbe (このIDを非表示/違反報告)
カリカリポテト - 面白かったです！私もこの話みたいな生活をしてみたい！ (2019年7月6日 9時) (レス) id: a970c7b31c (このIDを非表示/違反報告)
ムック(プロフ) - ソラネコさん−因みに覚えてますよ！ (2019年6月24日 23時) (レス) id: a6e61e9fbe (このIDを非表示/違反報告)
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