海と男女の悩み(グスタフ×ギフト) ページ6
「忠臣！！褌ではなく水着を持ってこいとあれほど……」
「アダムさん、マリアさん。僕達は日陰で休みましょう……」
各カップリングで集まっている中、アルツナイはグスタフから逃げていた。
原因は、前に海に行った時に忠臣が言った「胸がない」という発言だった。
その言葉でアルツナイは自信を失い、前に海に行った時はグスタフを避けていた。
アルツナイは今回は大きな布を身にまとっている。
「アルツナイ、一緒に泳が……」
「りっ、リリカさん！ソーンさん！い、一緒に遊びませんか？」
「うん！良いよ、アルツナイちゃん！ソーン君も良いよね？」
「勿論です！！」
アルツナイは逃げる様に2人の元へ行った。
2人と遊び終える頃に、グスタフは再びアルツナイに声をかけようとする。
「アルツナ……」
「い、イスタカさんにルチアーノさん！！そ、そのアイスクリームどこで売っていますか！？」
アルツナイは逃げまくる。
「おい……」
「こ、コクリコさん！一緒に砂遊びしませんか？」
何度声をかけても無視をする。
グスタフの怒りと独占欲が働いた。
「コクリコ。すまないがアルツナイを借りるぞ」
「え〜……やだ！！コクリコと遊ぶ人がいなくなっちゃうよ……」
「コクリコちゃん、私たちと遊びましょうか？」
「……駄目か？」
「私たちはコクリコちゃんと遊びたいです！」
「コクリコットお嬢様の為に美味しくて冷たいお菓子も御用意しますよ」
ヴィオレッタ、ジャスティス、ジャンヌ、トマスがコクリコに問いかける。
「うん！！コクリコ、4人と遊ぶ！！だからグスタフおじちゃんにアルツナイお姉さん貸してあげる！！」
「遅かったら先に宿へ行ってますね」
「よし、来い」
「え、ちょ……」
アルツナイとグスタフは人影のない場所へ行く。
「……何故俺を避ける。俺はお前に何かしたか？」
「ちっ、違」
「だったら何故だ」
「………ね」
「あ？」
「胸が……小さいから……です」
「……はぁ？」
「……胸が無いくせに露出度の高い水着を着ているので、グスタフさんには見せたくなくて……」
アルツナイは体に纏っていたタオルを顔に当て、赤い顔を隠していた。
するとグスタフがタオルをとった。
「え……」
グスタフはアルツナイのデコにキスをした。
「……もうヴィオレッタ達も宿に行ってるだろうし、俺達も行くか」
「あ、は、はい……！！」
傍で見ていた忠臣と白夜はガッツポーズをしていたらしい。
背が高くても(忠臣×白夜)→←夏祭りの夜は(アダム×白帝×ソーン×マリア)
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RainDoll - 銀魂の設定、できました。 (2019年11月24日 13時) (
レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - 言っておきますが、ドフラミンゴはやめて下さい。夏目の恋愛対象は女性ですので。すぐに消して下さい。 (2019年10月16日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、ドフラミンゴはやめて頂きたいです。ローがお気に入りなだけであって、ドフラミンゴはただの知り合いとしか思っていません。彼女設定も避けて下さい。誤解されない様お願いします。 (2019年10月15日 18時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - ワンピースの設定出来ました。 (2019年9月21日 16時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、麗王は恋愛感情を持っておらず、トキメキもしません。薬の場合、恋愛対象は女性ですので訂正願います。 (2019年9月4日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：我の心臓にいるグスタフ | 作成日時：2019年8月1日 17時
