傷は治ったが新たな感情植え付けられる(ボルサリーノ×アルツナイ) ページ48
登場人物が20代。
アルツナイが海軍の軍医設定。レイも海軍設定。
ロギア系だけど悪魔の実食べたばかりだから怪我が治らないとかいう捏造。
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ボルサリーノは一人イライラしながら医務室に入る。
理由は海賊に海楼石で作られた剣で太ももを負傷したからだ。
ここまで聞くと油断していたボルサリーノの自業自得なのだが、彼にとってはそれが許せなかった。
もちろんボルサリーノはその後、自身の体術を使い勝てたは勝てたのだが、彼の"海賊に傷をつけられた"というのが気に食わなかったのだ。
「ぼ、ボルサリーノ君！大丈夫ですか？」
海軍の軍医であるアルツナイは医務室の奥からトコトコとボルサリーノの元へ行く。
「大丈夫だよォ〜」
ボルサリーノは内心アルツナイに対してもイラついていて、それを隠すように近くにある椅子に勢いよく座る。
「(なんでこんなドジで天然な、わっしより弱い奴に心配されなきゃいけねェんだ〜……？)」
別にアルツナイ自身は純粋に心配していただけなのだ。
だがボルサリーノにとっては自分の身長の半分もない、しかも海軍に似合わない人気の可愛いや美人と言われるモデルや女優以上の美しい容姿を持つ美少女から心配されることでイラつきを加速させ、足はいつの間にか貧乏ゆすりになっていた。
「私が治しましょうか？」
アルツナイは眉を下げ、あからさまに心配そうな表情をしながら、自身の背中にある薬品の入った注射器に手をかけながら後ろから覗く仕草も、老若男女問わずキュンとする姿でさえボルサリーノにとっては腹ただしい。
「……こんな怪我、舐めれば治る程度だから自分で出来るよォ〜」
アルツナイは大きい目をもっと大きく見開き、首を傾げながら頭にはてなマークを浮かべる。
「ふ、太ももは舐めにくいのでは……？」
「例え話だよォ〜」
この天然が。と心の中でボルサリーノは思うが、どうせならからかってやろうとアルツナイに聞く。
「じゃあアルツナイちゃんが舐めてくれるのォ〜？」
アルツナイがどうしよう。という表情で戸惑う。
思っていた通りだ。とボルサリーノは何故か頬を緩めて、冗談だと言おうとする。
だがアルツナイはしゃがみこみ、ボルサリーノの太ももにある傷を舐める。
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RainDoll - 銀魂の設定、できました。 (2019年11月24日 13時) (
レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - 言っておきますが、ドフラミンゴはやめて下さい。夏目の恋愛対象は女性ですので。すぐに消して下さい。 (2019年10月16日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、ドフラミンゴはやめて頂きたいです。ローがお気に入りなだけであって、ドフラミンゴはただの知り合いとしか思っていません。彼女設定も避けて下さい。誤解されない様お願いします。 (2019年10月15日 18時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - ワンピースの設定出来ました。 (2019年9月21日 16時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、麗王は恋愛感情を持っておらず、トキメキもしません。薬の場合、恋愛対象は女性ですので訂正願います。 (2019年9月4日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：我の心臓にいるグスタフ | 作成日時：2019年8月1日 17時
