続き ページ46
「寒かったでしょう？よく我慢できましたね〜！」
アルツナイとボルサリーノはアルツナイの船に着き、アルツナイは偉い偉い、とボルサリーノの頭を撫でる。
「こっ、子供扱いしないでよォ〜！」
「ご、ごめんなさい……。……あっ！良ければお風呂入ってきて下さい。さっきから震えてたし……」
「わ、わかった……。ありがとう、お姉ちゃん」
「おっ、お姉ちゃんって呼んでくれた……！！」
周りに花が飛び散って、パァァっと効果音がつきそうな程の笑顔でアルツナイはわかりやすく笑顔になる。
それをボルサリーノは見て年甲斐なく(見た目は子供)頬を赤らめる。
「大丈夫ですか？一人で入れますか？」
「大丈夫だよ！？そ、それにわっしは海軍大将黄猿なんだよォ〜？わっし58歳だよォ？」
「凄い……！歳までわかるなんて……！」
アルツナイはボルサリーノのことを大将黄猿と思っていないらしく、微笑ましくボルサリーノを見ながら風呂場まで連れて行った。
「私はドアの前で待ってるので、何かあったら言ってくださいね？」
アルツナイは10代に見てるほど可愛らしい笑顔でボルサリーノを(短距離だが)見送った。
ボルサリーノは脱衣所で服を脱ぎ、風呂場にはいる。
「(わ……凄いねェ〜。海軍の風呂より綺麗なんて)」
ボルサリーノはそう思いながら体と頭を洗い、湯船に入ろうとする。
「えっ……」
思うように力が入らず、溺れてしまう。
「(能力はあっても子供の体だから上手く利用出来ないし、この深さならこの体なら溺れてしまうって訳かァ……！！)」
バシャバシャと音を立て必死に藻掻くが、体が思い通りに動かない。
「どっ、どうしました！？」
アルツナイは駆け足でお風呂のドアを開け、ボルサリーノに聞く。
アルツナイは少し驚いた顔をしながら、ボルサリーノを助けた。
続き(少し追加)→←小さくなった海軍大将(ボルサリーノ×アルツナイ)
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RainDoll - 銀魂の設定、できました。 (2019年11月24日 13時) (
レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - 言っておきますが、ドフラミンゴはやめて下さい。夏目の恋愛対象は女性ですので。すぐに消して下さい。 (2019年10月16日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、ドフラミンゴはやめて頂きたいです。ローがお気に入りなだけであって、ドフラミンゴはただの知り合いとしか思っていません。彼女設定も避けて下さい。誤解されない様お願いします。 (2019年10月15日 18時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - ワンピースの設定出来ました。 (2019年9月21日 16時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、麗王は恋愛感情を持っておらず、トキメキもしません。薬の場合、恋愛対象は女性ですので訂正願います。 (2019年9月4日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：我の心臓にいるグスタフ | 作成日時：2019年8月1日 17時
