続く ページ43
「クロコダイル君！その時レイちゃんが照れてドフラミンゴ君を背後から倒したんです！」
「ほぉ……流石ドフラミンゴの女だな」
「レイちゃんは足も早くてとっても強くて格好いいです！あ、他にも！夏目さんが＿＿……」
あの騒動から一週間後、前はとっても怖かったけど、今はクロコダイル君とお話できる。
今は火拳のエース君とジンベエ君もいるけど、彼らともたまに話したりして楽しい。エース君は麦わら帽子のルフィ君の話しかしないけど……。
クロコダイル君とお話していると、ハンコックちゃんがマゼランさんと共に牢獄に行く。
ハンコックちゃんは七武海なので捕まることはない(横にいるのは元七武海だけど)。でも、何故いるのかは分からなかった。
ハンコックちゃんが入ると同時に、男性の方々が騒ぎ出す。
「アルツナイ！？捕まったとは聞いていたが……まさかLEVEL6に……！？」
「ハンコックちゃん……」
「おい！！海賊女帝と猫ちゃんが喋ってるぞ！！」
「優しく持て成してやるから二人ともこっちに来い！！」
「いい女にはいい女がつくものだなぁ！！」
「おい！！お前もシカトかよ！！」
男性の方々が騒いでいると、マゼランさんが毒で彼らを脅す。ハンコックちゃんはその間にエースさんと何かを話していた。
同じ能力者だけど、背があるせいかかなりの威圧感だ。
男性の方々は黙りこくった。
「アルツナイを解放しろ！！」
「はっ、ハンコック殿の頼みでも……」
「……妾、アルツナイがいないと寂しい」
ハンコックちゃんはきゅるんという効果音が着きそうなほどの子犬のような可愛い顔をする。
「……っ、こればかりは……」
「……そうか、ならもう良い。妾がここにいる理由がない」
ハンコックちゃんは私の手を持ち、手の甲にキスをした。
「は、ハンコックちゃん！？」
「……妾はアルツナイを''敬愛''しておるぞ」
海軍の方も含め、その場にいるほとんどの人が騒ぎ出す。
「なんだ！？そういう関係なのか！？」
「俺にもしてくれ！！」
「俺にもさせてくれ！！」
「おい女帝！！女ヶ島で飢えてんだろ！！俺らが優しくしてやるから来いよ！！」
「……では、健闘を祈る」
ハンコックちゃんは野次馬を無視して海軍の方たちとこの場を出ていった。
「……おい」
クロコダイル君に呼ばれ、後ろを振り向く。
すると、いきなり喉にキスをされた。
クロコダイル君はその後何も言わかったけど、私はドキドキで いっぱいだった。
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RainDoll - 銀魂の設定、できました。 (2019年11月24日 13時) (
レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - 言っておきますが、ドフラミンゴはやめて下さい。夏目の恋愛対象は女性ですので。すぐに消して下さい。 (2019年10月16日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、ドフラミンゴはやめて頂きたいです。ローがお気に入りなだけであって、ドフラミンゴはただの知り合いとしか思っていません。彼女設定も避けて下さい。誤解されない様お願いします。 (2019年10月15日 18時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - ワンピースの設定出来ました。 (2019年9月21日 16時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、麗王は恋愛感情を持っておらず、トキメキもしません。薬の場合、恋愛対象は女性ですので訂正願います。 (2019年9月4日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：我の心臓にいるグスタフ | 作成日時：2019年8月1日 17時
