夏祭りの夜は(アダム×白帝×ソーン×マリア) ページ5
「白帝！！次はあれをしましょう！！」
「いいえ白帝さん！！次はあれに……」
「あはは……」
2人が争っているのを苦笑いで見る白帝。
そこにソーンがちょこちょことかき氷を持ってくる。
「白帝さん！このかき氷とても美味し……」
ベチャっと音を立て床に落ちるかき氷。
ソーンは泣きそうになる。それを3人が全力でフォローする。
それをしていると、グスタフとグスタフにお姫様抱っこされているアルツナイがいた。
「あ！アルツナイ……え？な、泣いてるの……？グスタフさんに何かされたの？」
「グスタフ……あんた見損なったわ」
「流石に俺もこの野蛮女と同意見です」
「ぐ、グスタフ様……女性を泣かすのは……その……」
「お前ら凄い俺を悪役にするな」
「ほん、とうにグスタフさんは、違くて……」
お化け屋敷に入ったことを話すと、4人は納得した。
「心配かけてすみません……で、では……」
「アルツナイ、もう歩けるか……？」
「え！？あ、えと……」
「……やっぱり俺が持ちたいから持つな」
「……絶対あの二人両想いよね……」
「あぁ……」
「ほんっとアルツナイのヘタレ！」
「え？え？」
今度は忠臣と白夜を見つけた4人。
「これは……話しかけない方が良いわね……」
「そうだ……。……！？」
忠臣と白夜のキスシーンを見てしまい、ソーンは倒れてしまった。
「ソーン！！」
「ソーン君！？」
……この4人はあまり夏祭りを楽しめなかったと言う……。
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RainDoll - 銀魂の設定、できました。 (2019年11月24日 13時) (
レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - 言っておきますが、ドフラミンゴはやめて下さい。夏目の恋愛対象は女性ですので。すぐに消して下さい。 (2019年10月16日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、ドフラミンゴはやめて頂きたいです。ローがお気に入りなだけであって、ドフラミンゴはただの知り合いとしか思っていません。彼女設定も避けて下さい。誤解されない様お願いします。 (2019年10月15日 18時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - ワンピースの設定出来ました。 (2019年9月21日 16時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、麗王は恋愛感情を持っておらず、トキメキもしません。薬の場合、恋愛対象は女性ですので訂正願います。 (2019年9月4日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：我の心臓にいるグスタフ | 作成日時：2019年8月1日 17時
