自慢(ドフラミンゴ×レイ、クロコダイル×アルツナイ) ページ37
「れ、レイちゃんのわからず屋っ！！」
「こっちの台詞だ！！アルツナイ！！」
アルツナイとレイは七武海が会議をしている中、海軍本部で喧嘩をしていた。
「レイちゃん？な、何してるんだ？」
「……アルツナイ、どうした？」
二人が喧嘩している所を見たことの無いドフラミンゴは慌てながら、クロコダイルは顔を少し顰めながら二人に聞く。
「ドフラミンゴ！！聞いてくれよ！！絶対にドフラミンゴの方がカッコイイのにアルツナイの奴、クロコダイルの方がカッコイイとか言うんだぜ！！？」
「クロコダイル君！聞いてくださいよ！絶対に絶対にクロコダイル君の方が格好いいのにレイちゃんったら、ドフラミンゴ君の方が格好いいって言うんです！」
二人が声を揃えて言う。
「アルツナイ、てめぇの目は節穴か？ドフラミンゴは背が高くてフラミンゴみてぇな上着もグラサンも似合ってるじゃねぇか！！」
「レイちゃん！クロコダイル君も背は高いし、ドフラミンゴ君とは違って上品な格好も似合っていて、葉巻も顔の傷も義手のフックも格好よくてダンディじゃないですか！」
「はぁ！？クロコダイルはドフラミンゴに比べてチビじゃねぇか！！それにダンディって……オッサンじゃねぇかよ！！」
「なっ……五歳差じゃないですか！それに確かにドフラミンゴ君よりは背は小さいかもしれませんけど、ドフラミンゴ君よりスタイルが良くて肉体美ですから！」
「ドフラミンゴは仲間に優しいけどよ、クロコダイルは真逆で簡単に仲間を捨てる奴じゃねぇか！！」
「クロコダイル君はとっっても優しい人です！」
お互いは(お互いの彼氏を貶しながら)自分の彼氏の惚気話を言い争っていた。
「これは嬉しいけど……」
「……小恥ずかしい」
「ドフラミンゴ！！これは二人の争いなんだ！！」
「小恥ずかしいなんて言ってられませんよ！！」
二人はドフラミンゴとクロコダイルに言う。
「……！じゃあ……」
「俺らも……」
そう言うと男二人はニヤニヤしながら二人に近づく。
続き→←吹きかけた意味、純粋な君に届け(クロコダイル×アルツナイ)
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RainDoll - 銀魂の設定、できました。 (2019年11月24日 13時) (
レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - 言っておきますが、ドフラミンゴはやめて下さい。夏目の恋愛対象は女性ですので。すぐに消して下さい。 (2019年10月16日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、ドフラミンゴはやめて頂きたいです。ローがお気に入りなだけであって、ドフラミンゴはただの知り合いとしか思っていません。彼女設定も避けて下さい。誤解されない様お願いします。 (2019年10月15日 18時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - ワンピースの設定出来ました。 (2019年9月21日 16時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - すみませんが、麗王は恋愛感情を持っておらず、トキメキもしません。薬の場合、恋愛対象は女性ですので訂正願います。 (2019年9月4日 16時) (レス) id: 1e212dc8fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：我の心臓にいるグスタフ | 作成日時：2019年8月1日 17時
