あの双子が復活したようです６【黒バス＆カゲプロ】

１２２.どこ ページ20

クロハside



…………やべ、道に迷った←

Aにナイフ投げたっていう奴を見かけて追いかけていたら道に迷ってしまった。

まあ自力で帰る事はできるんだけどよ。

俺はどっかの誰かと違って叫ばないからな←

すぐ戻っとけばよかったかな………。

A、大丈夫かな………。

まぁナイフ持っておくように言っといたしなんとかなるだろ。



「………あれ、クロハじゃないか?｣


「え〜、どこどこ〜?クロハちんどこ〜?｣



…………うん。
一触即発☆禅ガールのリズムで俺の名前を呼ばれたなんて事は気のせいだよな←

しかもそれが秋田にいる奴の声だって言うことは気のせいだよな!うん!



「気のせいじゃないよ｣


「って笑ってる〜｣←


クロハ｢いやいやいやいや!!
カゲロウデイズそんな歌詞じゃないし!｣


氷室｢ほら、クロハだった｣←


クロハ｢え!?ツッコミ＝俺なの!!?｣


「「うん/YES」」



ツッコミするのはもうやめる←



クロハ｢てかなんでお前らがいんの?｣


紫原｢体育館崩れちゃって修復･点検工事のため休みになったから遊び来た｣


氷室｢とりあえず今日は東京観光だよ｣


クロハ｢おぉ、そうか………｣





紫原｢わかったって〜じゃ〜行こ｣


クロハ｢Σうおいっ!?｣


氷室｢魚医……?魚の医者かい?｣←


クロハ｢ちげぇよ!!!?｣


紫原｢ほら早く早く〜｣



てか俺の意見は無視なんだな………。

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