あの双子が復活したようです６【黒バス＆カゲプロ】

１１８.仮定状態 ページ16

･お留守番グループ
今吉、木吉、桃井、笠松、黒子、赤司、宮地、キド、モモ、シンタロー、エネ



黒子side



…………成長、しましたね。



黒子｢うぅ………((ﾎﾛﾘ｣←


「「「Σ!!?」」」


赤司｢テツヤ、どうしたんだい?｣


黒子｢Aが、成長したなぁ。と｣


シン｢別にいいことじゃねぇか。
少し寂しくなるが｣


モモ｢お兄ちゃんキモイ｣←


エネ｢｢遠回しに妹さんにも言ってません?｣｣←


宮地｢え!?如月モモの兄貴!!?｣←



いいこと、ですか。

………そうですよね。いいことです。

依存しすぎていたらAの未来だって
破壊破裂爆破ﾁｭﾄﾞｰﾝしかねませんもんね←



今吉｢なんなら、黒子兄妹両方貰ってもいいで((ﾆｮ｣←


桃井｢やめてください｣←


キド｢即答ｪ………｣


木吉｢てか、なんで俺らは留守番なんだ?｣


シンタローさんと花札をしていた木吉さんが振り向いて言った。

てか花札いつも持ち歩いてるんですか。



キド｢いや………。
今はいろいろな情報が仮定状態でな。
情報をできるだけ集めておきたいと思って｣


宮地｢いろいろな情報?｣


今吉｢爆発事件とかっちゅーこと?｣


黒子｢それもありますが
先ほどの宮地さんと高尾君、火神君などのこともあります｣



宮地さんはあー……と苦い表情をし、
他の人達はハテナマークを浮かべる。

実際この一週間で起きた事ですから。



モモ｢まだ一週間なんだよねー……。
Aちゃん達が帰ってきてから｣


笠松｢悪い、話が全く読めない｣


キド｢……まぁ、読めない方が普通だ。
とりあえず今から話そう｣

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