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沖田：あれ、着替えたんだ。
A：原田先生のせいで･･･どうしたんです？
沖田：土方先生がさ−Aちゃんを見て来いってうるさくて見に来た。
A：そうですか。
沖田：･･･何で暑いのにその上着脱がないの？
A：何でもいいじゃないですか。
沖田さんは意地悪に笑うと私の上着のフ−ドを引いて後ろに倒した。
上から覗く沖田さんはカシャと携帯で撮った。溜息をつきながら起き上がる。
A：･･･そのスマホ、いつ壊されても文句は言えませんよ。
沖田：そうだね、さてと･･･
A：ちょ!?
いきなり抱え上げられた。沖田さんの腕に座っている状態になっている。
沖田さんの髪と体は海水で濡れていいる、そのまま笑顔で海の方に向かって歩き始めた。
すぐに上着を脱いで元の所に投げると――
A：降ろしてください！
沖田：何で？
A：理由なんていりません、降ろしてください！
沖田：海怖いの？
A：そうですけど、とにかく降ろしなさい。
沖田：うわ〜可愛くない、もうちょとデレた方が可愛いよ。
A：どうでも良い、降ろして――
沖田：だったら僕がこうしてAちゃんを抱えといたら問題ないよね。
その回答に反論は出来なかった。
沖田さんは「良いんだね」と言うとザバザバと惜しまずに入った。
沖田さんは腹ぐらいまで浸かると私をそのまま少し下げた。
腰にまで海水に浸かる、表面温度は少し温い。沖田さんは「一君！」と呼んだ。
斎藤さんはの居る方を見ると少し深いのか雪村さんが土方先生に支えられているのが見えた。
斎藤：･･･。
沖田：にやにや))何で一君はAちゃんを見ないの？
斎藤：いや、その･･･に、似合っている///
A：どうも･･･沖田さん、地味に下げないでください。
沖田：ごっめ〜ん☆、面白かったからつい、一君どうする？僕がこのまま抱えといても
良いけど･･･あっ、一君は168cmしかないからすぐに溺れちゃうから駄目だね、ごめんね。
斎藤：ムカッ))俺が抱える。
沖田さんは笑うと「168cmでも大丈夫なの!?」とまたいじり始めた。
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加州 - 続きが気になって、仕方ないです！更新待ってます、頑張ってください！！ (2015年5月3日 9時) (
レス) id: d2e649f43c (このIDを非表示/違反報告)
フー民(プロフ) - ただいまです。(｀･ω･´)ゝ (2014年5月17日 22時) (レス) id: 5094f21006 (このIDを非表示/違反報告)
銀(プロフ) - いえいえ、お帰りなさい。おまちしていました。 (2014年5月17日 15時) (レス) id: dcb2fece48 (このIDを非表示/違反報告)
フー民(プロフ) - 長らくお待たせさせてしまいましてすみませんでしたm(_ _)m (2014年5月17日 1時) (レス) id: 5094f21006 (このIDを非表示/違反報告)
フー民(プロフ) - 帰ってきました♪(インターネット接続機) (2014年5月17日 1時) (レス) id: 5094f21006 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼の子 | 作成日時：2014年4月3日 9時
