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11:リヴァイ班 ページ12

「今日から俺達の班に入る、
『エレン・イェーガー』
『A・レグナ』だ。」


兵長の紹介の後に続くように、私達はそれぞれの自己紹介をする。


「104期訓練兵、エレン・イェーガーです!」

「102期調査兵、A・レグナです」


先輩方の目の前で、私達の名前を告げた。


「よろしくね、エレン、A!」


ペトラさんはとても優しそう。


「ハッ!俺に付いていける様に努力する事だな!」

「オルオ!ちょっと黙ってな!」


ペトラさんとオルオさんは仲が良さそうだ。


「お前ら、お喋りはそこまでだ。
さっさと旧調査兵団本部に行ける様に馬の用意をしとけ」

「「「「「「ハイ!」」」」」」


リヴァイ兵長はその場を後にした。


「改めて、よろしくな!エレン、A」

「俺を忘れるなよ...」


グンタさんとエルドさんも話しかけてくれた。


「よろしくお願いします!」

「お願いします」


しばらくして、馬の準備中、
エレンと少し話す機会があった。


「なぁ...一緒に入ったんだし、タメ口で良いか?」

「別に良いけど...」


私の方が先輩だったが、めんどくさくなったので放棄した。


「よろしくな!A!」


同じバケモノ扱いされた同士として、少し親近感が湧く。

もちろんこの事はエレンには言えないが...
──────────────────────
作文みたいになってるだって?

気にしない気にしn((

12:真紅の瞳→←10:アイツの笑顔



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設定タグ:進撃の巨人 , 死ネタ , 時雨サト   
作品ジャンル:アニメ
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抹茶タピオカ2号(プロフ) - 時雨 サトさん» え?!本当ですか!ありがとうございますm(_ _)mゴツ!とても面白かったです( ≧∀≦)ノ (2020年5月22日 18時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 サト - 抹茶タピオカ2号さん» 観覧ありがとうございます!抹茶タピオカ2号さんの作品も見させて頂いております!ビックリしすぎて発狂しそうです←キャアアアア(( (2020年5月22日 15時) (レス) id: bf2420a828 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノ (2020年5月21日 16時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:時雨 サト@ギガ容量が絶滅危惧種 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年5月20日 15時

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