ホスト部おかかえパティシエさん【桜蘭高校】

武勇伝　第二 ページ9

純也side


キーンコーンカーンコーン･･･

三つ目の授業終了ーっと。




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男子1「いや、お前すげえなあ！」

男子2「最初、何こいつキモいっておもちゃったの許して･･･！」

純也「いや、それ本人に言っちゃ駄目だろ？」

男子3「純也の突っ込みタイミング絶妙wwww」

純也「そうだろ･･･。(メガネクイッの真似」

男子s&純也「「「はははっ！」」」

男子4「本当、純也君面白い。これからよろしくね」

純也「ああ。勿論。よろしくね！」


んっと･･･
ここまでなんか青春ドラマみたいに自然とやってみたけど･･･



おい、誰か説明してくれ。

なんだこの状況は？
いやいやいや、お坊っちゃんてもっと庶民を見下してくるんじゃないの？

さっきまで俺の陰口叩いてたやつ、今では凄くフレンドリーなんだけど！？


ええ？坊っちゃんたちは皆多重人格なのか！？




女子6「本当に、びっくりしましたわっ！」

女子5「え、ええ。大人しめの方かと思いましたら、いい感じに盛り上げるのがお上手で･･･」

女子7「これは学級委員決定ですわ！！」




▽純也は『皆からの大きすぎる信頼』を手に入れた。

▽謎にクラス全員の好感度が上がった。

▽人気者になった。








純也「え！？ちょっと･･･まって(困惑」






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作者から。(メタイ？よ)


純也君の人気は(まだ)クラス内だけです。

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