最小年齢卒業生最強料理人!!弐!【食戟のソーマ】【四宮小次郎】

三十五食目 ページ11

貴方「それよりこじろー、海に泳ぎにいかないのか?」

　

四宮「焼けるのが嫌なんだよ」

　
　
貴方「女優か!!じゃあ、なんで来たんデス?」

　

四宮「…それは…」

　

日向子「お前の体をほかのやつに見られたくなかったからだ…水着姿をほかのやつに独占されるように見られるのも気にいらねゴッ!!」

　

四宮「勝手にアフレコしてんじゃねぇよ」

　

日向子「うぅうう…」

　

四宮「お前がいくっつったからだ、メガネやけさえしなければな…」

　



あー

　


なるほどね


　
パンダみたいになるもんね

　


でも黒くなるのがメガネかけてない方だから…

　


逆パンダか!!←

　


　
逆パンダ〜〜←

　


　
貴方「メガネ外したら?」

　

四宮「見えねぇだろ」

　

貴方「いいからいいから!一回外してみて〜」

　

四宮「…」

　



カチャ…

　

　

　
貴方「…」

　


おおう

　

イケメン!

　



ん…?

　



四宮「見えねぇ…」

　

貴方「ぶはっ!!」

　

四宮「あ?何笑ってんだよ」

　

貴方「くっふふ…目つきワル!」

　

四宮「うるせぇ!」

　

　


殺人鬼みてぇｗｗｗｗｗ←

　


爆笑だヨ〜

　


　
貴方「はぁッ…お腹痛い…くっ」

　

四宮「てめぇ笑いすぎなんだよ!」

　

貴方「ウハハ!写真撮っておけばよかった!」



四宮「とってたらぶっ殺す…」

　

貴方「私死んじゃうの?嫌〜」

　

四宮「はぁ…」

　

貴方「ため息つかないの〜」

　

四宮「…お前行かなくていいのか?」

　

貴方「ん〜?こじろーが行かないなら行かない」

　

四宮「暑いだろ」

　

貴方「うん。でも、こじろーいたほうが楽しいからこっちのほうがいい」

　

四宮「…そうかよ」

　

日向子「うわ〜照れてる四宮先輩キモイ〜」

　

四宮「どっから湧いてきた日向子」

　


ギリギリ

　

　
日向子「ご、ごごごごべんなさ〜い!」
　

　

あ、逃げてった

　


貴方「やっぱこっちのほうが楽しーや」

　

四宮「…よかったな」

　

貴方「うん!」


　




　

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