#13 ページ16
美門side
どうも、美門です。蒼井が退院して､学校に復帰したから見張ってるわけなんだけど､想像を超えるんだよね。
──昼休み──
ボイスレコーダーをonにして
里「蒼井さぁん？」
蒼「何？」
里「うぜーーーーんだよっ！」
ﾄﾞﾝｯ!ｺﾞﾝｯ！
蒼「どこがウザイの？」
里「存在自体がうぜーんだよ！」
ﾊﾞﾝｯ!ﾄﾞﾝｯ!
蒼「はい、出たー。あるあるネタw」
？「これでもくらえ！」
ｽﾊﾟｰｯ！(石が投げられた音)ｺﾞﾝｯ！
蒼「っ。痛っ。なんで、彩を叩いたの！？」
里「Kzのヤツらといたから。」
蒼「くだらない。」
ｺﾞﾝｯ！！
里「いい気味だ。ごめんなさいは？」
蒼「なんで、謝らないといけないの？」
ｼｬｷｰﾝ
美「危ないっ！」
こっそりしてないとダメだって思ってた。だけど俺の正義に反する。だから、佐伯の腕を掴んだ。
蒼「ナイス。」
白いハンカチを出し、カッターを没収する蒼井。
里「今日のところはこれくらいにしてやる！」
そう言って逃げる佐伯達｡
蒼「なんで、来てたの？」
美「たまたま通りかかっただけ。」
蒼「でも、ナイスだった。はい、これ｡あなた達の調査にでも使って。」
美「なんで知ってるの！？」
蒼「通路挟んで隣でしょ？授業中に紙切れを見たでしょ？｡それが見えたわけ。」
そうだった…でも、スゲーな。
蒼「なめてもらっちゃ困りますね。」
美「はいはい。」
蒼「はい。あとこれ、固定カメラ。付けておいたんだよね。」
そう言って、髪留めをはずす｡
美「どうも。手当て、するから。」
蒼「ありがと｡」
保健室に向かうと、アーヤがいた｡
彩「杏菜ちゃん､ここ座って。」
蒼「はーい。」
彩「消毒液､消毒液…」
消毒液あった。
美「はい。」
彩「ありがとう！」
消毒をし、絆創膏を貼って素早く手当てをしたアーヤ。
彩「よし！手当て完了！」
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MOONRISE(プロフ) - 日守由里乃さん» ご報告ありがとうございます。そちらも目を通してみます。 (2018年8月2日 13時) (
レス) id: 0fc588a861 (このIDを非表示/違反報告)
日守由里乃(プロフ) - みやびさん本人からの否定するホムペもあります｡私はURLを貼れませんからタイトルを書きます『みやびからKZ作者の皆様へ』こんなタイトルだったと思います違っていたらすみません｡長文失礼しました｡ (2018年8月2日 9時) (レス) id: bd477d359b (このIDを非表示/違反報告)
日守由里乃(プロフ) - MOONRISEさん» 初コメ失礼します｡れなさんが言っている事は嘘です｡私の作品のところにも来ましたが､みやびさんの友達から否定するコメントが届きました｡色々な人がれなさんの言っている事は嘘ですと言うホムペを作っています (2018年8月2日 9時) (レス) id: bd477d359b (このIDを非表示/違反報告)
MOONRISE(プロフ) - れなさん» 先日、れなさんの投稿を目に通しました。ご報告ありがとうございます。 (2018年7月29日 9時) (レス) id: 0fc588a861 (このIDを非表示/違反報告)
れな - 同じＫＺ作者のみやびさんには気をつけてください。友達をつかって嫌がらせをしています。 (2018年7月27日 7時) (レス) id: a024ca2edb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOONRISE | 作成日時：2018年4月13日 20時
