きらってる?いいえ、これも一種の愛情表現です。【黒バス】

愛情表現１３、 ページ15

「おやすみなさいです」


「お休みAちゃん。悪夢見ないようにね」


「花宮に気をつけてね―」


「お休み、明日花札しような」


「お・や・す・み・な・さ・い」


「ま、真さん」


小説でよくつかわれる「黒笑」で笑っている真さん


部屋が二つしかないので私と真さん(そう呼ぶように言われた)、木吉さん(ｒｙ)、コタさん(ｒｙ)、玲央さんと別れて寝ることになった








「真さん」


「なんですか?」


黒を主張にした部屋で敷布団、ベットに分かれて寝る私たち(ベットが私)


ずっといいたかったことを真さんにぶつけて見る


「真さんって猫被りですよね。しかも相当の腹黒」


私がそう言うと真さんは黙ってしまった


そのあと聞こえたのは布団をどかす音


何かと思って布団の方を見ようとしたら何かに包まれた


「え?ま、真さん?」


「じっとしとけ」


それは先程の真さんとは違う低い声


「どうしたんですか?」


「黙って寝ろ」


私はしぶしぶ掛け布団を肩までかけ、体を休めた


(あ、眠気が)


私は眠気に身を任せ、目を閉じた









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「男の前で無防備に寝るとか阿保かよ。ふっ、キセキの世代も馬鹿だなぁ……簡単にいい人ぶってたら手に入るのに」


花宮の目には光が宿っていなかった


花宮はAの頬にそっとキスを落とし、ベットで寝た




「花宮って、Aのこと好きだったんだぁ。俺も負けないよ?」


俺は一人呟いて部屋の扉を閉じた



＿？SIDE終了＿




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はなみゃー好きのために出血大サービス(


さぁ最後の？は誰でしょう!


皆さん分かりますかね?


分かりますよねｗ


主に口調でｗ

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