【NARUTO】美少女は、いろんな意味で最強です。弐！

56話 ページ7

・・・さて、じじ様への報告も終わったことだしこれからどうしよっかな〜。

あれ？

何か忘れているような

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

・

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！

みんなの試合！！

どうしよう！？

もう終わっちゃった！？

兎に角急いで会場へ！！！！！！

走るの面倒くさいし！

「瞬身の術！」

いやぁ一応マーキングしておいて良かったぁー！

さてさて今は何が起こっているのやら・・・

「A」

「うおわっ！？

・・・ってなるはずもなく。

その殺気をいったん閉まってくれないかな？

サスケくんよ。」

「・・・なんで試合観にこなかった」

ヤバイ。

サスケのことじじ様に報告してたなんて言えない

・・・かくなる上は！

「迷った」ﾃﾍﾍﾟﾛ←

「・・・」ﾑｽｯ

「ごめんってばー。

だけどサスケのことだから本戦出場は確定でしょ？

だってそんなに強いんだからさ！

体術だけでよく勝ったねー。

すごいぞー。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

「〜〜〜っ...

どうして、術を使わずに勝ったと分かった。」

「サスケの首の痣は呪印でしょ？

おそらくそれはチャクラを練ろうとする時に効果を発する物。

チャクラが練れないんじゃ術は使えない。

だったら体術を使うしかないしょ？

相手も下忍にしては割と強そうだったからリーさんの体術でもコピーしたのかな？

リーさんの体術凄いもんね！」

「・・・」

「ん？サスケ、どうしたの？

まさか呪印が！？

サスケ、カカシ先生のところ行くよ！

他の試合見たいとか言わないでね！

本当だったらもう動けなくなるはずだよ！

我儘は言わせないからね！」

「だが「つべこべ言わずに行くよ！」」

ーーーーーーー

なんか見る度にお気に入り登録してくださる神様が増えている・・・？

もう本当にありがとうございます！

これからも頑張っていきますので何卒よろしくお願いします。

明日テスト・・・嫌だ・・・数学・・・

57話→←55話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す