【NARUTO】美少女は、いろんな意味で最強です。弐！

55話 ページ6

じじ様はどこかな？

・・・

みんなの戦いを見てる真っ最中だった。

ならこうしよっかな？

「忍法・心音の術」

『じじ様！

聞こえていますか！？』

『A、一体どうしたのじゃ？

お主がこの術を使うということはよっぽどの緊急事態じゃろう？』

『サスケの首にある痣は大蛇丸がつけたということを知っている前提で話します！』

『分かった。』

『これはまだ憶測ですが音と砂は裏で手を結んで木の葉を潰そうとしています！

一応すべての上忍に戦闘の用意とサスケのことを影ながら守るように伝えてください！』

『なんじゃと！？

まぁ...

お主が言うのならばそれはほぼ当たりと言って良いじゃろう。

しかし何故影ながら？』

『サスケは大蛇丸に狙われています！

サスケが力を求めていることも見抜いています。

サスケはまだ純粋なんです。

だから何色にでも簡単に染まってしまう。

それが例え闇だとしても。

影ながら守っていればいざという時にバレずに自由な行動ができます。

少なからず大蛇丸も混乱するでしょう。

そして私もサスケと一緒に行動します』

『・・・分かった。

ならばカカシに呪印を抑えさせる準備をするように伝えよう。

そして暗部の護衛をつけよう。

選りすぐりの者をな。』

『じじ様、ありがとうございます！

ではこれにて！』

その言葉を最後に私は術を解いた。

『音風A

・・・あの年齢で上忍に昇格したその実力

そしてあの術の多彩さ

またあの全てを見抜くあの類い稀なる観察眼

仲間を思う優しさ...

将来はどうなることか』

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あぁ、神様or女神様がまた増えてる・・・ありがとうございます！これを糧にしてこれからも頑張っ

て行きたいと思います！

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