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Aside
炭「てか君、どこから入ってきたの?」
無「窓からだけど」
無「家隣だし」
炭「!?」
私も昨日知ったんだけどね…
炭「そうなのか」
『うんってもう6時だ』
母「ちょっと〜!A来てくれるー?」
『はーい!ちょっとまってて』
ー
母「竈門君に今日お世話になったんでしょ?」
『うん!とってもわかりやすかった!』
母「じゃあ夜ご飯食べて行かないか聞いてちょうだい」
『!!』
お母さんは世話好きだからなぁ…
『わかった』
ー
その頃
炭「それにしても時透君。」
無「言いたいことはわかるよ。」
ー
『ごめんごめん!あ!竈門君!』
炭「!…どうした?」
『今日…その…夜ご飯一緒に食べない?ってお母さんが…』
無「…」
炭「いいのか!?」
『うん!』
炭「じゃあ…頂こうかな」
『わかった!』
無「……」
な、なんか気まずいな…
『も、もうご飯だから!下降りよ?』
炭「あぁ」
ー
ん?
無「…ニヤリ。」
無「おーばさんっ」
母「あら無一郎君じゃない!今日は有一郎君はいないのね?」
無「うん。」
炭「イライラ…」
母「あ!そうだ!無一郎君、もう夕食食べた?」
無「まだです」
母「ちょうど良かった!じゃあ食べていきなさい!!」
無「!ありがとうございますっ!」
『あはは…笑』
ギュ。
ん?
背中に手を回しているとそっと手が添えられる
炭「二人で食べたかったな」
ドキン。ドキン。
ちょっと拗ねてる竈門君はなんというか
とっても可愛かった。
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ねね - キャー!!ドキドキしたぁ〜〜!こんなこと実際にあったらどうなるだろうね(笑笑)取り合いの話大好き!! (2021年1月29日 17時) (レス) id: 1efb73ea53 (このIDを非表示/違反報告)
ぴのん - なんか来たwみんなは誰推しですか? (2020年6月19日 22時) (レス) id: b936b56aac (このIDを非表示/違反報告)
たけのこ - ああもう好き尊い (2020年6月3日 13時) (レス) id: be0bb67785 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 家族にばれないようにこっそり見てるんだけど……顔がすごいことになっててバレかけた (2020年5月12日 12時) (レス) id: afaf0004a8 (このIDを非表示/違反報告)
炭治郎&無一郎尊い - 更新頑張って下さい! 良いですね、この小説好きです! (2020年5月6日 16時) (レス) id: a2e4c59efa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫月姫☆.* | 作成日時:2020年3月25日 15時