41話 ページ50
その夜、依頼人と清十字団(女子のみ)が寝ようとしていた時である。
「私の樋口一葉……」
骨喰が食べた魚介類によりAの財布は小銭しか無くなっていた。
家「だ、大丈夫?」
「はは…大丈夫ですよぉ、池田屋の槍に比べたら」
そう言い、Aは布団の中へ入っていった。
〜就寝〜
Aは唐突に襲ってきた尿意によって目を覚ました。
「厠行こ」
Aはゆっくり立ち上がり襖を開けようとした。
その時、後ろから嫌な気配を感じた。
ゆっくりと、恐る恐る振り返る。
「……っ」
そこには顔をお札で覆う、髪の長いモノがいた。
(て、敵薙刀に超にてる!!!)
「あー、えーっと、あのー、三味線奪ったのもしかして根に持ってます?」
〜家長〜
家(Aちゃんは一体何を言っているの…)
家長は妖怪が居るという恐怖とAの行動が分からな過ぎて一体何が起きているのか混乱していた。
妖怪が刀を出す。
「あ、ま、まさか新刀剣男士ですかね?」
家(何言ってんのこの人)
その時襖が勢いよく開いた。
清「どこだ妖怪ー!」
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紅羽(プロフ) - 森田菜々子さん» 申し訳ありません。私は余り鋼の錬金術士に詳しく無く、口調や設定などで色々と不快にさせてしまう可能性がありますので、できません。ですが、私の知っているものであれば頑張ります。本当にすみません。 (2018年9月2日 21時) (レス) id: 63296c47b9 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - お願いあるんだけどいいですかな?ぬらりひょんの孫のキャラ×メイ・チャンの恋愛短編集を作って貰いますかな?メイ・チャンはぬら組で長男のグリードと次男のエンヴィーの妹を設定で (2018年9月2日 21時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅羽 | 作成日時:2018年4月7日 23時